朝晩の蒸し暑さが少し引き、

 

もうすぐ夏も終わりだな~と思うこの頃。

 


 

振り返れば今年の夏は、今まで生きてきた中で

 

一番過酷だった!と言える気がする。

 


 

仕事は、陽に当たり続けるわけではないけど、

 

外続きだったので、とにかく汗をかく。

 

高温多湿の中、時には重いものを運びつつ、基本立ち仕事。

 

立ってるだけで流れ出てくる汗。

 

(なのに脚はむくんで象のよう。涙)





(これはたしか、気温35℃前後の日。ここはトイレあったけど、ない所とかもある。あっても汚いとか。)

 

これほどまでに過酷な環境といえば、

 

バスケ部の夏の体育館練習くらい。

 

(今思えば、滝汗の後よく塾とか行けてたな。。!当時の8x4に全力で感謝。)

 

 

 

それと、今年の初めからちょこちょこ出ていた顔の発疹。

 

夏になって頻繁に出るように。

 

1月には総合病院で化粧品アレルギーとの診断だったけど、

 

いよいよ違う気がして、別の医療機関、今回はたまたま空いてたクリニックへ。

 

自己免疫性疾患かもとのことで採血。

 

結果、数値は異常なしで否定。

 

(先生も「うーん。。わからないなぁ。。」と仰ってました。

 

いまは落ち着いているものの、もしまた頻繁に症状出るようなら精査しようかな・・)

 

 

それに加えて、体調不良続きで目指した資格勉強も断念。

 

 

(え、お祓い行こうかな←)

 

 

 

そんな感じで、落ち込んでいた時に、

 

「あー私いま不幸だわ」と人生で初めて思って。

 

 

いままでは何かあっても、結果的に私はこの選択で間違ってなかった!と、

 

自分を信じてあげられることのほうが多かった。けど、

 

ここ2~3年で理想とする自分とかけ離れすぎてしまって、

 

そこ(理想)に追いつかねばと必死になっていたが、

 

突然ぷつんと糸が切れた感じになってしまい。

 

 

「人生早くおしまいにした方が楽。」

 

ぼんやりそんな風にも思った時もあった。

 

 

 

そんな時に、次は体力面で続けていけそうと思える仕事が見つかり、

 

面接に合格したものの、現職で辞める寸前に上手くいかないことがあり。

 

ついにどん底に落ちた感じがした。

 


 

どうしたらいいのか、もう目の前真っ暗状態で、

 

泣きながら先生(じゃないけど、私の人生の先生。笑)に

 

LINEで事の顛末を話したときに、冷静に分析しつつ、私の気持ちを分かってくれて。

 

 

それで、ふと思い出した。

 


 

彼は「私はいま不幸だ・・」とダークモードな私から離れず、

 

怒りもせず、あえて喝を入れるようなこともせず察して根気強く側にいてくれる。

 

昔から私のことを知ってくれている友達は、

 

荒れて病んでいるときも、そっと見守ってくれているし、

 

タイミングを見計らって連絡をくれる。

 

それに、昔お世話になった方から、

 

『私たちは学ぶ力があります。人生においてこの度の出来事は一瞬です。』

 

と、言われたことを。

 

(当時は、いまになってこの言葉の力を実感するなんて夢にも思ってなかった)

 

 

 

その時に初めて、

 

「あ、この一件さえ乗り越えれば、あとはきっといい方向にいく。」

 

という気持ちが自分の中でようやく出てきた。

 

やっっっっっっっと、次のステップに行ける気がした。

 

 

ここにたどり着くまで長かった。。!

 

 

かといって、まだ現職の問題は終わっていないので、

 

これから終わらせに行く。

 

それに、次の仕事もうまくいくのかどうかさえ分からない状況。

 

だからあと少し、あと数か月は頑張る必要がある。

 

でも、自分には味方がいるんだ!っていうことを心に思えば頑張れそう。

 

 

負けないぞー。メラメラ

 

 

今日は、自分のためにメンタルの話を書きました。

 

また同じような気持ちになったときに見返せるように。

 

 

人生この先まだ長そうだから、いい方向にするぞ~




ニコちゃん。