まず、今回の大震災で犠牲になられた方々に謹んで哀悼の意を表します。
そして、被災者の皆様に心よりお見舞い申し上げます。
この大震災が起きた3/11。
僕は翌日の浦和戦に備え前泊する為に、鈍行にて東京へと向かっていました。
そして起こってしまった大震災。
その時電車は静岡県・JR高塚駅を目前にしたところで一時停車をしたのですが、そこで1時間ほど幽閉されました。
ちなみに高塚駅は浜松駅のひとつ手前の駅で、周りには本当何もない駅でした。
高塚駅に停車後、しばらく運転再開を待ったのですが一向に動く気配はなく、18時前に高塚駅から歩いて浜松駅を目指し歩きました。
19時過ぎ、浜松駅に到着。
普通電車では5分で行けるところを、徒歩では1時間もかかりました。
到着してすぐ宿の確保をしに行ったのですが、やはり大震災の影響で駅周辺のホテルは満杯。
ようやく宿を確保したのは19時半頃。ホテルを訪ねて5件目で確保。
部屋に入りすぐにテレビをつけると、跡形もなく崩れ去る気仙沼に、壊滅状態の仙台の姿が。
iPhoneにはワンセグがついておらず、こうして映像で目にするのはこれが初めてでした。
これが同じ日本で起こっている事なのかと考えると、怖くて仕方なかったです。
晩ご飯も正直味なんてわからなかった。
あれだけ食べたかったチーズ牛丼も美味しくなかったし。
でも、こうして温かいご飯を食べれる事がどれだけ幸せな事かもわかったし、不自由ない生活を送れることがどれだけ恵まれた事かも身をもって実感出来ました。
すき家からホテルに戻り、津波による避難勧告が浜松に発令される中、怯えながらも深夜3時に就寝。
そして翌朝、新幹線にて浜松から出発。
昼過ぎに千里丘の自宅へと帰宅しました。本当、何も被害がなくて良かったです。
そしてそんな中、明日14日からACL第2節、天津泰達vsガンバ大阪の試合を観戦しに中国へ行ってきます。
こんな時にガンバの応援なんて、決していい事ではないと思う。少なくとも喜ばしいことではないし。
ただ、こんな時だからこそガンバ大阪はフットボールで何かを伝えてくれるはず。
被災地に勇気だったり希望だったりを、きっと全力でプレーして届けてくれるはず。
そんなクラブを、超アウェーの天津でサポートしたい。
日本がこんな状態の中、中国でフットボールが観れる喜びを噛みしめて、しっかりやってきます。
それでは、また帰国してから遠征記書きます。いってきます。









