チビの体内時計はとっても正確。
朝、お腹がすいて目覚める時間は毎日同じ。
起きるのに時計は必要ありません。
(それにしても・・ひどい顔のチビ
)
それとは対照的に夏休みに入って高校生の我が子の生活は、時間が不規則で昼夜逆転しています。
夜更かしばかりしていて、昼間はエアコンの部屋で寝ていたりしてホント不健康です。
これは、健康上よろしくないので、ちゃんと規則正しくするにはどうすればいいのかしら・・と考えていた矢先、こんなニュースを見かけました。
茨城県つくば市の産業技術総合研究所の研究グループの実験で、マウスに、炭水化物を極端に減らし脂肪分を増やした餌を食べさせると、体内時計が4~8時間程度進むということがわかりました。
実験は「炭水化物0・73%、脂肪94・8%」という特殊な餌(ケトン体食)を作ってマウスに14日間与え、その後、体内時計遺伝子の一つで、24時間弱の周期で働きが変わる遺伝子「ピリオド2」の働きを調べました。
その結果、本来働きが最も強まる時刻が、通常の餌を食べたマウスより4~8時間早まり、変化の周期も15~20分短くなったということです。
将来的には、食事の工夫で時差ぼけを改善したり、眠りの時刻がずれて夜更かし・朝寝坊になる睡眠障害などの治療につながる体内時計を調節するメニューが開発できるのではないかと期待されています。
一方で、血液中で血栓を溶かしにくくする成分「PAI-1」の濃度が、通常の3~4倍になっていました。
心筋梗塞などの血栓による病気のリスクが高まるということで、今後の更なる研究が待たれます。
時差ぼけの我が子に食べさせるメニューが開発されるのは、まだしばらく先のことになりそうですね。
