チビ は、只今ベランダでお昼ね中!


写真は、めずらしく考え込んでる(?)チビです。


さて、グレープフルーツは、一時期ダイエットでも注目されていましたね。


子供の頃は、母は半分に切って砂糖をかけておやつに出してくれましたが、最近のグレープフルーツは、甘くてみずみずしいから、そのままで美味しくいただけますよね!


もともと、便秘とかはないのですが食べた翌朝は、オナカが特にスッキリするので、我が家では、よく登場しています。


今日は、このグレープフルーツに関するニュースをご紹介します。



アメリカのハーバード大学の研究チームによってグレープフルーツに含まれるフラボノイドであるナリンゲニンにC型肝炎ウイルス(HCV)の感染細胞内での分泌を抑制する働きがあることが明らかになりました。


ナリンゲニンは、柑橘系に多くみられる色素成分で、ポリフェノールのフラボノイド系フラバノン類として分類されています。


HCVの感染は、世界人口の約3%といわれていますが、現在の標準的な治療薬インターフェロンとリバビリンで、効果は約50%といわれており、重大な副作用の可能性もあるのだそうです。


研究チームによるとHCVがリポたんぱくのライフサイクルに関連していて、リポたんぱくの代謝に影響を及ぼす化合物やサプリメントがHCVにも作用する可能性が示されていました。


今回の研究では、感染細胞が超低比重リポたんぱく(VLDL)に結合しながらHCVを活発に分泌することが明らかになりました。


研究チームによると、感染細胞のアポリポたんぱくB(アポB)のmRNAをサイレンシング(過剰な遺伝子の発現をゲノムが自ら抑制する機能)すると、アポB-100およびHCVの分泌がともに70%減少するのだそうです。


さらにグレープは、グレープフルーツに含まれるナリンゲニンについて実験しました。


その結果、ナリンゲニンが感染細胞のHCV分泌を80%減少させることがわかりました。


過去の研究では、ナリンゲリンがVLDLの分泌を阻害することが示されています。


しかし、腸壁でのナリンゲニンの吸収率は低いため、治療量の投与には注射を用いるか、腸の吸収率を高める物質と併用する必要があるとのことです。


研究チームは、ナリンゲニンをはじめグレープフルーツに含まれるいくつかの成分が顕著な薬物相互作用を示すことも指摘しています。


今後の研究では、動物モデルおよびヒト肝細胞の長期培養株を用いて、ナリンゲニンやほかの柑橘類のフラボノイドがウイルス量を減らす長期的な効果について検討する予定だということです。


もう十数年前ですが、知り合いがHCVに感染し、「これって完治はしないの・・」と言っていたことを思い出します。


これからずっと付き合っていかなきゃいけないと・・。


更なる研究で、実用化される日が早く来るといいですね!