猫って、隙間というか狭いところを好きなコが多いですが、チビもそうで・・・、ひとりかくれんぼをよくしています。
紙袋があれば100%入りますし、荷物が届くとダンボールをチェック。
先日、気付いたらこんなとこに居ました。
さて、今日は、こんなニュースをご紹介します。
現在、ほとんどの女性が着用しているブラジャー。
就寝時もブラを着用したまま・・という日本人女性は、ワコールの調査によると31%もいるのだそうです。
バスとラインの崩れを防ぎたい、安定しなくて落ち着かないなどの理由からだそうですが、ブラー着用によって乳癌のリスクが増大するという記事が今話題になっています。
アメリカの研究者シドドニー・ロス・シンガー氏とソソマ・グリスメイジャー氏によると、ブラジャーがリンパ系を締め付け、発癌性のある毒素が乳房内に滞留し乳癌を発症させるのではないかというとだそうです。
リンパ系は免疫機構の一部で、体内から老廃物や毒素を取り除く役目を果たしています。
多くの毒素は体脂肪内に蓄積するため、その大部分が脂肪組織で構成される乳房から毒素が排除されることは特に重要なわけですが、女性がワイヤー入りブラのように補正力が強い体を締め付けるものを身につけた場合、乳房組織が締め付けられて、リンパ系の毒素排除機能が妨げられてしまうのだそうです。
乳房のリンパ腺は皮膚に近いので圧迫されやすいので、乳房に滞留した毒素は、正常な細胞をガン細胞へと変貌させていく可能性があると考えられているわけです。
この仮説を検証するため2年半リサーチを行っていて、1991年5月から1993年11月までの期間、米国の五つの都市 - サンフランシスコ、デンバー、フィーニックス、ダラス、ニューヨークの、乳癌を患っている女性2,056人と乳癌と診断されたことがない女性2,674人の合計4,730人の女性たちからアンケートを実施して、ブラジャーの使用状況について調査しました。
その結果、ブラの着用時間と乳癌に罹るリスクとの間に強い相関関係があり、ブラを24時間着用する女性4人のうち3人(75%)が乳癌に罹患しているのに対し、ブラを全く/ほとんど着用しない女性の場合、168人に1人(0.6%)と着用者の罹患率は125倍でした。
ブラを12時間未満着用する女性と比べてみても、113倍。
就寝中は着用していないものの、12時間以上ブラを着用している人は、着用時間が12時間未満の女性に比べて罹患率は21倍でした。
日本女性のブラジャーの着用は、戦後アメリカから輸入されたものが始まりで、その後国内で生産されるようになったそうですが、日本女性の乳癌罹患率が1960年代前半から増え始めているというのは興味深い話です。
女性の下着も、どんどん進化していて締め付けず楽にボディラインを保つとか、血流を促進するなどの機能性の高いと謳われている下着も発売されているようですが、自分にあった負担の少ない下着を選ぶことが大切ですよね。
ブラと乳癌との因果関係の研究報告は、1991年にハーバード公衆衛生大学院の研究チームによってブラを着用しない女性は着用する女性に比べて乳癌の罹患率が半分であったことが報告されています。
また、国際仏教大学の研究チームによって、ブラの着用で自律神経系が損なわれることがわかっています。
乳癌は欧米諸国で、女性の約10%が罹患し、その内約20%が死亡しています。
近年、日本人女性の間でも増加傾向にあり、1996年に胃癌の罹患率を追い越して以来、第一位を続けています。
現在、年間約40,000人の女性が乳癌に罹患していますが、2015年には年間48,000人になると予想されています。
一般的な乳癌のリスク要因としては、初経年齢が早い、閉経年齢が遅い、出産歴がない、母乳を与えない、ホルモン療法(エストロゲン製剤、ピル等)を受けているなど。
乳癌が増えた原因としては、食生活の西欧化、ストレスやライフスタイルの変化などが関連していると考えられています。
女性の高学歴化や経済的自立は女性の結婚、出産年齢を大幅に遅らせていますし、初潮が早まり閉経が遅れているということも問題のようです。
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