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さて、今日は躁うつに関するニュースをご紹介します。
躁うつ病は、気分が高揚し活動的な躁状態と、暗く元気のないうつ状態が、交互に現われる病気です。
症状が良くなっても、放っておくとほとんどの人が数年以内に再発するのだそうです。
躁状態の時には、陽気で夜間ほとんど眠らなくても疲れを感じず活動的になって、活発でアイデアが次々と溢れ、多弁になったり、、自己過信したりすることが特徴的です。
症状が悪化すると、色々な考えが浮かび過ぎて集中できなくなったり、思考が支離滅裂になり衝動性が高まり不機嫌にもなるため、喧嘩っ早くなって社会的信頼を失ったり、うつ状態の時よりも自殺率が高くなったりすることもあるそうです。
活動量が増える一方で、疲労感がなく休息を取らないため、身体が衰弱してしまいます。
一方うつ状態の時は、悲しみや自己嫌悪にさいなまれたり、自分を卑下して価値がないと思ったりします。
他人の不幸も世間の問題もすべて自分のせいだと感じて罪悪感にかられて自分を責めたりします。
朝起きる事が出来なくなり、睡眠のバランスが崩れ、体重の増減・食欲不振・便秘などに苦しめられることもあります。
やがて抑うつ時期が過ぎると、遅れを取り戻すかのように活動的な躁状態になり、これらの時期を繰り返すのだそうです。
躁うつの原因は、遺伝子異常、脳のドーパミン濃度の異常、化学物質過敏症などの仮説がなされていますが、遺伝的な要因にストレスや性格、身体状態などが様々に絡み合って発症すると考えられています。
ストレスの多い現代では、症状の程度に差はありますが、躁うつに苦しむ人は少なくありません。
実際、私の近くにもいるのですが、状態の良い時とそうでない時とでは、まったく別人のようで、酷い時にはどうやって声をかけたらよいのかためらってしまいます。
治っても、また再発・・というやっかなな状態が、ずっと続いているのです。
本人も、周囲にいる人も辛い病気ですよね。。
そんな中、脳内細胞のミトコンドリアの機能障害が、そううつ病を引き起こす可能性があることを理化学研究所脳科学総合研究センターと名古屋大の共同研究チームがマウスで確認したとの発表がありました。
ミトコンドリアはエネルギー代謝にかかわる細胞内小器官です。
チームは遺伝子を操作改変して、脳の神経細胞のミトコンドリアが機能障害を引き起こすマウスを作り実験が行われました。
正常なマウスは暗いときに活動し明るくなると活動を止めますが、機能障害マウスは明るくなってもしばらく動き続けて、暗くなる前に動き始めるなど、そううつ病患者の不眠症状に似た異常行動を示したということです。
このマウスに、躁うつ病患者に投与される炭酸リチウムを与えると症状が改善して、逆効果とされる「三環系」と呼ばれる抗うつ薬を与えると、症状が悪化しました。
このため、初の躁うつ病モデル動物として、発症のメカニズム解明や新薬の開発に役立つと期待されています。
アロマセラピーで、クラリセージやオレンジを活用したり、フラワーエッセンスを使用したりと手助けとなるものはたくさんありますが、私の知人は、フラワーエッセンスの瓶のフタを開けることをしませんでした。
やはり、周囲のサポートは不可欠なのですよね。
(=^^=)Mika