トリノオリンピックが終わりましたね!
選手の皆様お疲れ様でした。
惜しい試合が多くヤキモキしていましたが、女子フィギュアの荒川選手の金メダルで、暗い気分も吹き飛ばすことができました
最近、ステージママならぬ、フィギュアママが増殖中だそうで、第二の真央ちゃんや、高橋選手を目指すチビッコが増えていて、フィギュア教室は、順番待ちのところもあるんだそうですね。
荒川選手の金メダルで、更にブームは加速するかもしれません![]()
さて、オリンピックといえば、毎回どこかで浮上するドーピング疑惑がつきものです。
今回、IOCは世界反ドーピング機関からの情報に基づき、18日にオーストリア選手に対して抜き打ち検査を実施して、イタリア警察当局も宿舎を捜索し、注射器や輸血用の器具を押収したというショッキングなニュースがありましたね。
結局、薬物検査を受けた10選手全員が陰性ということでしたが、国際オリンピック委員会は、トリノ冬季五輪に参加したオーストリアのスキー距離、バイアスロン選手のドーピング疑惑について疑惑を追及する姿勢は変えず、規律委員会を設置し、血液検査を実施するなど異例の厳しさで疑惑解明を継続すると発表がありました。
そんな中、化学物質をスポーツ選手の体に注入するのではなく、選手の体内から分泌される物質に着目する方法が、注目されています。
選手の競技能力を高める次世代の手段となるかもしれません。
苛酷なトレーニングの前後や途中で体内のホルモンや、その他の物質の濃度を測定すれば、その値に基づいて各選手に適した練習メニューを作成することができます。
たとえば、激しい運動で筋肉が損耗すると、クレアチンキナーゼという筋肉が収縮するときのエネルギー代謝に関係する酵素の血中濃度が高くなります。
ラグビーの試合後にクレアチンキナーゼ値が高ければ、怪我をしないようにその選手の翌週のトレーニングは軽めにした方がいいという理屈なのだそうです。
逆に、値が低い選手は余力が残っているということで、トレーニングをハードなメニューにしても大丈夫なのだそうです。
これまで、スポーツ選手の運動能力に影響する物質の体内濃度を測定する場合は、針のついた採血装置による血液の採取がどうしても必要でしたが、ニュージーランドの ホートリサーチ社が痛みを伴う血液採取なしに体内物質を測定する技術を開発中です。
すでにホートリサーチ社の技術を採用し、スポーツ選手の体内のテストステロン、コルチゾール、クレアチンキナーゼの濃度を測定しているコーチもいるということで、選手の体内で起こっていることをあれこれと推測するのではなく、確実に把握できると期待されています。
これで、頑張ったフリは、できなくなっちゃいますねぇ![]()
いずれにしても、ドーピングなどに頼らず、己の身体を知ることでパワーアップにつながるのであれば素晴らしいですよね。
(=^^=)Mika
