ボク…たばこの煙は、苦手なの。。
成人に占めるたばこを吸う人の割合が29.2%と前年から0.2ポイント減少し、10年連続で過去最低を更新したことが、JTの2005年 全国たばこ喫煙者率調査
で分かりました。
調査は6月、全国の男女1万6000人を対象に実施し、1万391人(64・9%)から回答を得ました。
健康への意識の高まりや喫煙場所の制限などが影響したとみられています。
男女別では男性が45.8%(前年比1.1ポイント減)と14年連続で減少し、女性は13.8%(0.6ポイント増)で4年ぶりに増加しました。
年齢別で最も高いのは、男性が30歳代の54.6%、女性は20歳代と30歳代の20.9%。
喫煙者人口を推計すると、男性が2281万人、女性が739万人の計3020万人となり、昨年より12万人減ったことなります。
わずかながら・・女性の喫煙者が増えたという事は、美容の天敵であることが周知でありながら残念な結果ですね。
そうした中、たばこを吸うのはニコチン依存症と関連疾患からなる喫煙病であり、患者(喫煙者)には積極的禁煙治療を必要とする-と、日本循環器学会など九学会の合同研究班が十八日までに、禁煙ガイドラインを作りました。
一般医師向けの初の治療指針でたばこを吸わない社会習慣の定着が目標です。
カウンセリングや患者自身でできる行動療法の具体例に加え、患者に応じた治療方針を盛り込んでいるということです。
指針は、禁煙に効く行動療法として「喫煙者に近づかない」「吸いたい衝動が収まるまで秒数を数える」などが挙げられました。
また、禁煙の意思がある患者には、自分で禁煙計画を作らせ「節煙より早道」「開始直後はアルコールを控える」とカウンセリングを実施しています。
意思のない場合は、呼気中の一酸化炭素濃度を測って教え動機付けに役立てるとしました。
薬物療法では、ガムやパッチを使うニコチン代替療法を推奨しています。
離脱症状が軽く成功率を高め、禁煙による体重増加を遅らせる効果もある一方で、治療中の喫煙はニコチンの過剰摂取につながるなどの注意も必要です。
未成年には頭ごなしの言い方を避け、喫煙が病気であることを理解させ、女性ではしわ、口臭など美容にも影響することを知らせるなど、患者に応じた指導を行い、たばこの値上げや広告禁止など、社会環境の整備の必要性も指摘されています。
たばこの煙は、ニコチンや発がん物質など多くの有害物質を含みます。
喫煙はがんの原因では単独で約30%を占め、呼吸器、循環器、消化器などにも悪影響をもたらし、病気の一因となります。
吸っている本人だけでなく喫煙男性の妻の肺がん死亡率は非喫煙男性の妻より高く、喫煙者の子供の肺炎、気管支炎なども増え周囲への影響も大きいのです。
医者の不養生といいますが、欧米の医師(男女)喫煙はの5%前後と比べ、日本の男性医師の喫煙率は20%強と高く自省を求められています。
藤原久義岐阜大教授は「自分の意思で喫煙をやめられるのは5-10%程度。すべての医師が患者の喫煙を把握し、治療を勧めることが必要だ」と話しています。
愛煙家の方や禁煙挫折組のみなさんからは、「そんな事わかってるし、試したよ!!」と、いう声が聞こえてきそうですね^^;
喫煙習慣のない私には、その辛さがわかりませんが、吸いすぎには注意してくださいね。
(=^^=)Mika