感染予防のために、日常の生活で実践できる事をまとめてみました。

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1.ウガイ
喉の粘膜についたウイルスを洗い流し、加湿をします。水で行なうより緑茶紅茶(カテキンの殺菌力)、ティートリーの精油入りのぬるま湯(抗菌、免疫力アップ)でウガイをすればより効果的です。外出後や寝る前に、特に行いましょう。

2.歯磨き
歯に挟まっている食物のかすを取り除く事によって、嚥下性肺炎(気管支に入った食物のカスにより肺炎を引き起こす)を予防できます。

3.手洗い
手についたウイルスを洗い流します。流水で石鹸をつけて良く洗いましょう。トイレの後、外出後、食前、顔や口に触れる前にも洗いましょう。

例えば、鼻風邪の原因になるライノウィルスは、手から手への、接触によって移ります。もし、鼻風邪をひいた人が鼻をかんだり目をこすったりした手に触れると、触れた人の手にはすでにウィルスがついているので、その手で目や鼻をこすれば、結膜や鼻粘膜からウィルスが侵入して増殖してしまい、鼻風邪をひいてしまうということになります。

4.室内外の気温の差対策
気温が下がれば体の外表面温度も下がり、免疫能も低下し風邪をひきやすくなります。室内の温度調整衣類等での保温調整をしましょう。

5.湿度の維持
乾燥した環境下では、粘膜の水分が不足し、防御機能も低下し、ウイルスに感染しやすくなります。また、冬の風邪のウィルスは湿度に弱いということがあり、部屋には加湿器が有効で、部屋の湿度は60%前後に設定すると良いとされています。加湿器がない方は、寝る前に濡れたタオルをハンガーにかけて部屋に吊るしておくのも良いですよ。

6.マスクの使用と鼻呼吸
電車や、人の多いところではマスクをして飛沫感染を避けましょう。マスクの顎側に、ユーカリなどの精油を1滴つけると、より効果的です。

口呼吸の人は、意識して鼻呼吸を心がけましょう。ウイルスの大半は口から侵入します。ウイルスを探知する鼻咽喉を通過せずに口から侵入した場合、免疫物質の増加を促す信号がリンパ節に発進されず、免疫力が低下し、ウイルスに感染しやすくなります。

7.規則正しい生活
睡眠不足、過労、アルコールの過飲、運動不足等の不摂生をしないように心がけましょう。ストレスも体調を乱す要因となります。

8.栄養管理
ウイルスと戦うための免疫物質のもとになるタンパク質、鉄、亜鉛、銅などのミネラルや、ウイルスの侵入を防ぐ鼻の粘膜を作るのに必要なビタミンA・C・Eなどもしっかり摂取しましょう。

こうしてみると、粘膜がキーワードになっていますね。ビタミンC補給すると風邪に良いというのも納得!

  (=^^=)Mika




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