長崎市ピアノ教室
平山台
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小学3年の生徒さんのレッスン直前に
お母さんから一通のラインが~
中味は、まず、
本人が発表会で弾きたいゲーム音楽の音源です
~聴かせていただくと、素敵ないい曲でしたので
いい楽譜があれば決定です~
が、
今日はそのお話しではなく、そこに一言添えてあった言葉のお話しです
このお子さんは、
他人との関りが少し苦手なところがあるのですが、
私とは緊張することもなくリラックス笑顔で大丈夫です
(もう3年以上積み重ねてきたものがあります)
で、
お母さんのメッセージの内容ですが~
「本人が、
前回習いはしたんだけど、思い出せなくて、分らないところがあるみたいで、できたら質問してみるそうです。
けれどちゃんと聞けるかわかんない…不安そうだったので~」
という内容でした
この言葉を読ませていただき、なんて素敵なお母さん!と思いました
子どもにとって、質問に答えることもそうですが、自ら質問をするって相当にハードルが高いことです
特にピアノのように専門的な分野は、質問できるようになるのは高学年くらいからです
ですので、
この生徒さんの気持ちはよ~く分かります
質問力も、
スモールステップの積み重ねで出来るようになるものなので、ピアノと同じく練習が必要です
今回、
お母さんからいただいた情報があったので、
やってきた彼の様子を観察しながら~
「なんかさ~、今お母さんからラインもらってね~、なんかさ~○〇くん、先生に質問があるんだって~~~?」と切り出したら、
なんと!
立派に自分の言葉で質問することが出来ました‼
素晴らしい一歩です!
お母さんからの一言がなかったら、ひょっとしたら、質問しないで終わったかもしれません
日本人は “アウトプット” “ポジティブ・フィードバック” が苦手な人が、若い人の中にもかなり多いです
…というか、そういう文化が、そういうことを美徳とする文化がずーっと続いてきたので、そうなるのかもしれませんし、あながち間違いではないと思います
しかし、
世の中の流れは、自分の気持ちは “アウトプット” を!
そして、他人に歯は “ポジティブ・フィードバック” を!ですよね
これは素敵なことだと思います
言葉で気持ちを伝えないと、他人は理解できません
世のお母さんたち♡
親が子を想うのは当たり前のことです
もっともっとお子さんについて発信してください!
少なくとも私はその方が、私の知りえないご家庭でのお子さんの状態を知れて、ありがたいと思います
あまりにも発信がないので、な~んか、息苦しい、便秘でもしてるみたいな⁉…スミマセン…、もやもや~~~っとした気持ち、イヤイヤー!
地域性もあるのでしょうか~?
何の感情も伝えてもらえないのは、本当に辛いですネ!
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