大ケンカ→ベロベロ。
昨日は昼からのミーティングを済ませ
17:00からグランドハイアットで
例のイギリスから来日中の
Kさんと海外案件の打ち合わせ。

何事もなく打ち合わせしてるなか
ラウンジで・・・事件が・・・
はい、僕またやっちゃいました・・・
Kさんと、大ケンカ。
キレちゃいました。
2週間前にKさんからのリクエストで
ある案件の資料を1日で用意して
イギリス時間の20:00までに
用意してほしいというムチャブリ。
しかも英文で。
仕事に関してはムチャブリに対応して
ナンボのモンと考えてる僕なので
受けました・・・
即効関係者に交渉、説得をしまくって
Kさんとの約束を守れたまではいいのですが
その案件に対しての回答が昨日まで
何度求めてもはぐらかされるだけ・・・
関係者からどうなったか詰められるわ
ちょっとしたジレンマ状態が。
Kさんにはもちろん恩義があるんですが
このままじゃ自分の信用問題にも影響するし
僕もいい加減フラストレーションが・・・
当然、そんな状況なもんだから
せっかく直接お会いしてる時に
Kさんからしっかりとした回答を得ようと・・・
僕
「Kさん2週間前の件、ど~なりました?」
Kさん
「忙しくて、まだやってないんだよ。」
僕
「もう2週間もたってるんで、関係者から
僕へどうなったか毎日連絡来て
答えようがなくて困ってるんですよ~」
Kさん
「そんな急かすなよ、ちゃんとやるから。」
だんだんイライラが・・・
僕
「でも関係者に迷惑が・・・」
そしたらKさん、
いきなり僕の言葉を遮って
Kさん
「やるっていってるから、それ以上ゴタゴタ言うな!」
へっ?
Kさん、なに軽くキレてんの?
ちょっと理不尽じゃね?
と思いつつも・・
僕
「まぁ~Kさん、そんな怒んないでくださいよ~」
それでもKさん、いきなりテーブル叩いて
Kさん
「オマエだけ何、焦ってるんだ!」
「日本にきて他にもやることあるから急がすな!」
「これ以上言ってきたら、この案件から降りるぞ!」
はい、僕の限界点通過!
プチッ!久々の体が怒り震い発生!
すんません、相変わらず小さい男です。
僕がかけてたメガネをはずしてテーブルに叩きつけてしまい
僕
「もぉ~アッタマきた!」
「悪いけどKさん、俺ハッキリ物言わせてもらいます!」
「俺だけが何で焦ってるんですか?俺の信用担保に
関係者へ協力してもらってるから迷惑かけられないでしょ?」
「Kさんが大至急用意しろと言った物、
約束通り1日以内で用意したでしょ!」
「相手が何様であろーが、俺、理不尽なものには
絶対折れません!」
「もし俺が間違ってるなら言ってください!
土下座でも何でもしますから!」
「降りるならどーぞ結構です!勝手にしてください!」
次から次へと・・・
やらかしました・・・
ラウンジの他のお客さん、「シ~ン・・・」
Kさん固まってるし・・・
はい、これでも~お終いと思い
僕
「じゃ俺、これで失礼します。」
そしたらKさんから、意外な一言が・・・
Kさん
「ちょっと待って。」
「言いたいことはよく解った。」
「申し訳なかった。」
へっ???
「日本に来て予想以上に忙しかったり、
イギリスと気候が違って暑過ぎてイライラしてたから・・
申し訳なかった・・・」
Kさんお疲れっだったんですね・・・
Kさんが解かってくれて、Kさんの事情が理解できたから
水に流そうと思い・・
僕
「わかりました、僕の方こそ生意気に物言ってスミマセンでした。」
そこからは一気に空気が変わり
逆に打ち解けてしまい
和やかな打ち合わせが続き
あっという間に20:00。
打ち合わせも終わり、帰り際・・・
Kさん
「お酒はよく飲むの?」
僕
「結構呑みますよ~」
Kさん
「今日のお詫びに1杯おごらせてくれんか?」
僕
「とんでもないっす、お詫びとかやめてください・・・」
Kさん
「西麻布に昔から行きつけのバーがあるから
とりあえず付き合ってくれよ」
僕
「わかりました、いいですよ」
こんなヘンテコな流れでKさんと飲みに行く事に・・・
なんかこのパターン先週もあったような気が・・・
そんなかんだでKさん行きつけの西麻布交差点にあるバーへ。
やたら外人ばかり・・・
またKさん、酒強い。
しかも、イギリス仕込みのスコッチのストレート。
イギリス流のスコッチの飲み方教えてやるなんて言われて
僕もずっとスコッチ。
おいしかった。
酔った。
酔い過ぎた。
ベロベロ。
家にどー帰ったか覚えてない・・・
とりあえず、Kさんごちそーさまでした!
今度は本場のイギリスでスコッチ飲みましょう。
次は僕がおごらせて頂きます。
ちなみに今も酔っ払っています。
今日は昼から某会長の付き合いで
パワーランチミーティング。ビール祭り。
しかも次は18:30から渋谷でミーティング・・・
がんばってきま~す。
はぁ~