絶好調の平舘海峡真鯛。

5月下旬、我らも参戦したがチョイと消化不良。

それではと再挑戦だ爆笑

幸い午前船も空いていた。

7/7平舘真鯛再挑戦。

船は前回同様石崎漁港高栄丸。

同行者はいつもの相棒AI氏。

 

20時半松島出発。

途中コンビニでコーヒー購入。

徹夜運転に備える。

21時利府で相棒を拾いしらかし台ICから高速へ。

東北道を北上し1時過ぎに青森ICを降りる。

石崎漁港手前の道の駅オーダイバで休憩仮眠。

3時ころ石崎漁港へ移動。

荷物を下ろしてスタンバイ。

3時半ごろ高栄丸着岸。

全員集合で釣座を決めて乗船。

右舷ミヨシに並ぶ。

定刻4時前3時40分ごろ出港。

快晴、凪、風少々。

海域には遊漁船数隻。

ゴムボート少々。


皆さんタングステンだろうからチョイと違いをと

数年前実績ありの古い鉛ジグを選択。

投入、チラホラチラホラと沈んで行く…

着底したら…ムムッ…着底?

着底しない、底潮が効いている。

しかも風は潮と逆のドテラなので

ジグが流され着底しないガーン

まごついていたら…

背中合わせの釣り人にファーストヒット。

左舷全員にヒット。

真鯛が続々揚がる。

我等の右舷は沈黙…右舷トモにヒット滝汗

相棒もヒット笑い泣き

こちらは着底しない…回収して入れ直し。

船中モーニングサービス。

入れ食い状態。

バケツに尻尾が林立する。

相棒も連続ヒット。

こちらも着底後巻くが潮に流される。

慌ただしく真鯛を締める船長が一言。

「レトロなジグやめて令和のジグ使いましょう」

苦笑いしながらもジグをタングステン60gへ。

沈む沈む…着底も明確だ。

ベールを返し巻こうとしたらカツンと即反応。

デッドスローでズル引き…カツカツ…

我慢して巻き続ける…カカカツカツカツ…

グッグッグッ…グイーーーーン…

ロッドに充分重さを感じて合わせる。

その瞬間ロッドが引き込まれドラグが鳴る。

ジーーーーーーーーーーーーーー

ドラグが落ち着いて巻き始める。

重い、巻いてはドラグの繰り返し。

80mもあるので大変だ。

慎重にやりとりをして浮上したのは

78cmの大鯛爆笑

時合に乗り遅れたが一発逆転の心持ち。

素直に嬉しいおねがい

船長がさらに大きく撮影。

まさに大鯛笑い泣き

相棒も4枚ほど揚げてさらにサイズアップ。

船内時合に湧いている。

が…我等は乗り切れない。

続々キャッチとはいかず単発。

そのうち時合は終わり移動。

結局モーニングサービスで3枚、相棒5枚。

同船者は6枚以上を皆キャッチ。

モーニング以降はポイント拾い釣り。

90オーバーのブリ。

70オーバーのヒラメ。

同船者に外道も多彩笑い泣き

渋い中でも釣る人は釣る。

モーニング以降にポツリ、ポツリと枚数を重ねて

つ抜け達成は右舷トモ。

こちらは海中を漂う網?に

タングステンジグロストえーん

終盤に根のポイント。

スイッチでソイ、アイナメ、メバルを揚げる。

10時過ぎに沖上がり。


船長お疲れさまでした。


終わってみれば船中大漁。

50枚以上の真鯛。

ブリ、ヒラメ、ソイ…

自分は竿デッカ。

70cmのヒラメが小さく見える大鯛だびっくり

相棒は真鯛5枚。

モーニングに乗り切れなかったので消化不良?

15kg超の釣果。

もう少し赤ければと…

ソイ、アイナメは全て40オーバー。




チャポラットの湯で汗を流し。

お初のつじいで中華そば大盛り。

ねぎ多め、メンマ多め。

大変美味しい😋

東北道を南下。

19時ごろ帰宅。

未だちょいと消化不良かな…再挑戦かな?


【本日の釣果】

鯛3枚

78cm5.9kg,55cm2.6kg,44cm1.1kg

ソイ3匹

43cm1.6kg,42cm1.4kg,41cm1.4kg

アイナメ41cm1.1kg

沖メバル2匹25〜21cm

水カレイ4枚33〜25cm

マゾイ 20cm