猛暑が収まり一気に秋の気配。

そうなると秋真鯛シーズンイン。

早速9/29青森平舘海峡真鯛を予約。

しかし、あいにく悪天中止。

諦めきれずに、天気図を慎重に検討。

ピンポイントで10/4水曜日を再予約。

読みは当たり久々の遠征。

船は高栄丸。

悪天中止が3回連続して昨年7/26以来だ😅

同行者はいつもの相棒AI氏。


前日3日21時半松島を出発。

利府経由で相棒を拾う。

利府塩釜ICから三陸道、仙台北道路経由。

富谷JCから東北道をひたすら北上。

青森ICを降りて津軽半島を北上。

2時半ごろ道の駅平舘着。

仮眠🥳

4時半ごろ石崎漁港へ移動。

ウェア着用、タックル準備でスタンバイ。

予報に反して風が吹いている。

5時頃高栄丸着岸。

船長に挨拶を済ませて乗船。

我々の釣座は左舷ミヨシ側。

5時15分頃出航。

黎明の平舘海峡に期待が膨らむ。

真鯛のご機嫌は如何に…

20分ほど航行しポイントへ。

風は気になるほどではない。

赤金10号のテンヤで開始。

「さあ!集まってきたよ!」

「底から3mまで」

船長の魚探実況で期待MAX😆

何投目かで中り。

ベタ底ステイだ。

一回だけドラグが鳴る。

30cm台のチャリコが揚がる。

その後、ボツリボツリと同様クラスが揚がる。

船上ブチ時合。

なかなかランカーサイズが来ない。

その後は沈黙となり移動。

ポツリポツリと拾い釣り。

時合に乗り遅れノー真鯛の相棒に中り。

食べ頃サイズの真鯛を揚げる。

船上最後に真鯛を揚げてホッとする。

小型の真鯛を数匹揚げてサイズアップを目指す。

しかし、中りはあるが乗らなくなる。

合わせて途中でバラシ…

合わせても乗らない…

船長の実況に合わせて棚を広く探る。

底ステイの棚も細かく調整する。

チャリコの中りばかりだ。

忍耐の時間は続く。

小型ばかりの中、トモの釣り人のドラグが鳴る。

立派な大鯛が揚がる。

船長がグループラインアップ用の写真撮影。

ピクチャーサイズだ!

その後、一人、二人とピクチャーサイズをクリア。

さあ次は自分の番だと集中😤

コン!と大型の中り。

合わせると激しく暴れる…

ドラグも鳴る…

しかし、激しい引き込みは無い。

60cm台のヒラメが揚がる。

これはこれで船長が写真撮影。

外道ピクチャーサイズだ笑い泣き

残り時間2時間を切ってピクチャーサイズ無し。

とうとう我々二人だけ残さる。

必死にサイズアップを目指す。

しかし、選択的に大型が釣れる訳では無い。

その後もリリースサイズ。

相棒のドラグが鳴りサイズアップかと…

しかし、ピクチャーサイズのヒラメ。

期待を裏切る。

自分は焦れば焦るほどバラシ。

7連続バラシを記録する。

その内1回は大型の気配…

腕も頭も空回りだ。


残り時間1時間となりプチ時合。

中りはあるが乗らない。

絶不調となる…サイズアップが遠く霞む。

相棒は絶好調つ抜けペースだ。

サイズアップを期待しながら小型を掛ける笑い泣き

「上がりましょうか」

12時半頃沖上がり。


13時頃帰港。

釣果を船上に広げる。

小型が多いが大量だ。

最大は65cmくらいだろうか。

60クラスのヒラメは3枚。

自分は6枚、相棒は9枚。

枚数的にはそこそこだがサイズが欲しかった。


船長さんいつもお世話になります。

お疲れ様でした。


平舘チャポラットの湯♨️で汗を流す。

いつものラーメンは煮干しを今回パス。

青森の名物みそカレー牛乳ラーメンにチャレンジ。

これが思っていたより美味しくてびっくりラブ

味噌の風味に牛乳がまろやかさを演出。

カレーの香りが刺激的。

全部が意外とまとまり美味しい😋

リピートありウインク

遠征の楽しみが一つ増えた。

16時頃東北道に乗る。

途中仮眠しながら南下。

20時無事に帰宅。

遠征を終えた。


【本日の釣果】

真鯛34〜52cm6枚

花鯛

ヒラメ62cm