昆布のソウルで読書 -29ページ目

昆布のソウルで読書

ソウル暮らしの昆布が韓国で1軒しかないブックオフで購入した本に関する感想を紹介します。
海外の新古書店で売っている本を中心とした内容なので新刊本、話題書などは殆ど出てきませんが思いがけず懐かしい本に出会えるかもしれません。

日、思わぬヘッセとの再会という記事を書いたら久しぶりにヘッセを読みたくなった。詩などわからん昆布が唯一好んで読んだ外国人の詩人である。

「書物」

この世のどんな書物も
君に幸福をもたらしはしない
けれども書物はひそかに君をさとして
君自身の中へ立ち返らせる

そこには太陽も星も月も
君の必要とするいっさいがある
君が求めている光は
君自身の中に宿っているのだから

君が長い間
万巻の本の中に求めた知恵は
今どのページからも光っている―
なぜなら
今その知恵は君のものとなっているから φ(.. ) 


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