鶏もも肉の照り焼き | 山と料理と猫、そしてクラカメな日々の備忘録

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山登りを通じて、日々の山行き、お料理、猫のポン王子、そしてクラシックカメラの記録を綴っていきます。

 

今朝の朝食。

 

 

鶏の照り焼き、卵黄おろしをそえて。

 

恵比寿の名店「賛否両論」の大将のレシピをトレースしました。

 

ただ、仕上げは皮目をパリッとさせたままにしたいから、タレをアロゼ。

 

 

 

きゅうりと金山寺味噌。

 

 

桃はレモン汁を絞り、あら塩振って。

 

茄子の揚げびたし。

エノキダケのピリ辛和え。

 

 

 

ブロッコリーが安いので、アスパラとむきエビでマヨネーズ炒め。

 

夜は食べないから、朝ごはんは一日の最大の愉しみです。

 

 

今朝のポン王子は、暑さでちょっとバテ気味かな…。

 

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D.Scarlatti「ソナタK1」。

 

さいきん、道路についての小冊子を上梓しました。

これは社内の教育用として。

 

まだまだ作りこまなければなりませんが、いちおう完成。

ただ、建築告知線という戦前に制定されたルールのお話も取り入れたいので、本当の完成はまだまだ先です。

 

不動産は結構歴史が身近にあるんです。

例えば、100年前のルールなんて極最近のお話で、土地を数える「筆」なんて、太閤秀吉が制定した「太閤検地」の時代からのものだし、荒川の水準点(AP)は幕末時代からのものですしね。

 

アラカワ・ペイルっていって、Peilとはオランダ語の「レベル」。

蘭学華やかしころの名残です。

 

そうそう、法律なんて、ヘタすれば、ユスティニアヌス帝の時代の考えを継承しているところもあったりします。

面白いですよね。

 

さてさいきん、頭を悩ませている課題があります。

それは今月から制定された国土交通省の告示の件。

「低廉な空き家等の売買に関する特例」という、いわゆる改正業法の問題です。

これに対応した新書式を立案せよ…という指示が社長からありました。

 

法令のフローに則っていくと、最終的にはお客様に選択肢を提示するということですが、そのやり方の表し方に頭を悩ませているところです。

 

しかし、こういうことは楽しいですね。

 

今日も一日、お気持ちさわやかに…。