日本橋街角スナップ | 山と料理と猫、そしてクラカメな日々の備忘録

山と料理と猫、そしてクラカメな日々の備忘録

山登りを通じて、日々の山行き、お料理、猫のポン王子、そしてクラシックカメラの記録を綴っていきます。

2021年2月16日から開催される「第三回合同写真&アート展」、実はそんなに日程に余裕がありません。

そこで第三回合同写真&アート展に向けて、次期開催会場「エスプレッソカフェEGO」の下見に日本橋へぶらりと。

 

●カメラ:KODAK RetinaⅡ

●付属レンズ:heligon 50mm/f2

●フィルム:Kodak Gold 200

 

 

 

のっけからいきなり多重露光(笑)

レリーズを半押しでシャッターを切った後、もう一度シャッターが押せるので、多重露光が可能になりますが、このショットは単なるミス(笑)

 

 

ちょっと雰囲気の良い床屋さんがありました。

 

 

このファサード一面に蔦が絡まる喫茶店が見えてきたら、もうすぐそこです。

 

 

ちょっと印象的な建物ですのですぐに判ると思います。

 

 

EGOの出入り口のドア。

 

 

ファサードは一面のガラス。

 

 

EGOから喫茶店を眺めるとこんな感じ。

 

 

またまた多重露光(笑)

 

 

なかなかイイ感じのファサードです。

 

 

そうそう、この一角に中外写真薬品株式会社の本社がありました。

 

 

中外写真薬品株式会社というと、印画紙や現像液の薬剤を製造販売している会社です。

 

日本橋に立地していたのですね。

 

 

先ほどの喫茶店から少し歩いた中華料理店の店頭。

暗かったので、開放F2で撮影。

開放だと、ポワンポワンな感じで、どこに焦点が合っているのか…(;´Д`)

ただ、この特性を活かした撮影方法があるな…とヒントをいただきました。

 

 

大通りに出ました。

このカフェも、なかなかアメリカンな雰囲気ですね。

 

 

ビルの隙間から覗く近世ロマネスク様式の存在感。

これはビルに寄っかかって、スローシャッターを切りました。

 

 

このクラシカルなビルは丸石ビルディング。

 

 

とても見応えのあるクラシックビルです。

 

 

そのあと三越本館前へ。

これは縦横で多重露光(笑)

 

 

三越本館のファサード。

 

 

Louis Vuittonのショーウィンドウ。

 

 

日本橋は人もまばら。

同じ都内でも、人が集まるところと閑散とするところとで、いろいろ変わりますね。

 

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本日1月4日より、第二回合同写真展RE・START!

 

 

こんなご時世ですが、お近くの方はぜひお立ち寄りください。

尚、明日1月5日火曜日は休館日ですので、ご注意ください。

 

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2014年ニューイヤーコンサートより。

ヨハンシュトラウス「美しく青きドナウ」。

バレンボイムの指揮にて。

 

今日も一日、お気持ちさわやかに…。