ポールウインナーのホットサンドなど | 山と料理と猫、そしてクラカメな日々の備忘録

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山登りを通じて、日々の山行き、お料理、猫のポン王子、そしてクラシックカメラの記録を綴っていきます。

ぐっすり眠ってしまいました。グッサンです。

ちょっと朝寝坊な翌朝でした(;´Д`)

 

夜は満天の星が望めましたが、三脚とレリーズを忘れてしまったため、残念ながら撮影は叶わず。

またいつかリベンジしたいです。

そしてリコーGRⅡの機能がまだ把握できていないため、こちらも早く習得していきたいです。

 

翌朝、午前五時半過ぎに起床。ゆっくりめの朝でした。

トイレと手洗い、歯磨きなどを山荘で済ませ、サッパリ。

翌朝も快晴の青空が広がっていました。

 

 

身支度をしてテント撤収作業に取り掛かります。

 

フライシートなどを乾かしているあいだ、わたしは朝食の準備。

 

 

アドリブで作ったトマトスープ。

あいにくコンソメスープの素を切らしていまして、急遽中華スープの素を用意。

具材は昨日のタイカレーの具材とおなじ。

多少多く持っていって、振り分けました。

 

 

ポールウインナーをカットして、バターで炒めました。

関東では魚肉ソーセージの影に隠れてしまっている「ポールウインナー」。

わたしの近所にある東急スクエアでは購入可能なのですが、念のためにポールウインナーの概要について、以下リンクを張らせていただきます。

 

 

 

皆さまも、見かけたらぜひご購入いただき、お試しください(=^・^=)

そのままでも美味しいですが、特にフライパンなどで炒めるとより一層美味しいと思います。

 

 

それを玉子でとじて、パンにはさみました。

 

チーズをのせてホットサンドにします。

 

 

このバウルーはね、20代の頃、紀尾井町の某老舗ホテル内にテナントがあったコーヒー専門店の時分に購入したものです。

1996年頃に買い求めたから、かれこれ四半世紀は経過しているのでしょうね(笑)

これでホットサンドの特訓を自宅でしたのです。

 

 

好い塩梅にこんがりと焼けてきました。

 

 

 

二つにカット。

 

 

食べかけ御免。

 

中身はこんな感じ。

 

 

 

それに、トマトベースの中華風スープを添えました。

 

 

剣岳、クッキリ見えますね。

 

 

朝食を食べて、テントを撤収したら、いよいよ唐松岳へ。

 

 

さてどんな光景が広がっているのでしょう。

 

次回、ふたたびえむさんの山日記に戻ります。

 

…つづく。