しみしみのセロリと大根が美味しいポトフ | 山と料理と猫、そしてクラカメな日々の備忘録

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山登りを通じて、日々の山行き、お料理、猫のポン王子、そしてクラシックカメラの記録を綴っていきます。

年の瀬にかかり、取引先からビールなどをたくさんいただいてしまいまして、最近ひとり忘年会することが…(^^;;

 

 

いや、なんだか呑まずにはいられねぇ…ってんで(^^;;

 

ほうれん草の常夜鍋風炊いたんと白ネギのポン酢焼き。

 

《白ネギのポン酢焼き》

白ネギは適当な大きさにカットして、テフロン加工のフライパンで素焼きにします。

焼き目が着いてきたら、火を消して、蓋をしてしばらく蒸します。

蓋の裏側に水滴が着いてきたら、白ネギをタッパーへ。

ポン酢、つゆの素、胡麻油を少量ずつ入れて和えます。

仕上げにかつお節をひとつまみ。粗熱をとって、そのまま冷蔵庫保存。

召し上がる際には、七味唐辛子をかけて。

 

 

美味そうだニャ!!

 

 

常夜鍋風炊いたんは、冬ならではの旬の味。

 

 

白ネギを大量にいただいたときは、こうした作り置き野菜を作っておきますと便利ですね。

 

 

別の日の朝食はポトフ。

ポトフのスープでスープパスタ。

パスタはディ・チェコのカッペリーニ。極細のパスタです。

サツマイモは安納芋を蒸かしました。

 

 

白菜や大根、セロリをお肉と貝類で炊きました。

 

 

パスタにはセロリの葉っぱのおひたしを和えて。

黒コショウを仕上げにひとふり。

 

 

別の日の晩酌。

 

 

しみしみのセロリと大根…堪りません!