おばんざい風な秋の朝食 | 山と料理と猫、そしてクラカメな日々の備忘録

山と料理と猫、そしてクラカメな日々の備忘録

山登りを通じて、日々の山行き、お料理、猫のポン王子、そしてクラシックカメラの記録を綴っていきます。

昨日作った秋刀魚のつみれ汁は今日でおしまい。

カミさんの実家から新米で搗き立ての餅が送られてきました。

これを焼いて、つみれ汁に入れて、お雑煮に。

 

 

つみれ汁には骨が見えます(笑)

秋刀魚は頭以外は全部食べられるから、もったいないので、テフロン加工のフライパンで骨の部分を焼いて、それを鍋に入れて一緒に煮ました。

柔らかくなりますので、そのまま食べられます。

…しかし、こんなのはお店では出せませんね(笑)

まあ、家だから良しとしましょう(^^;

 

 

水菜とお揚げを出汁で炊いたんに。

 

 

こちらは「エレベーター」↓

 

 

なぜというと、「上げて(=お揚げ)、下ろす(=大根おろし)」から(笑)

れっきとした京料理。

そのままで十分美味しいのですが、足りなければお好みでお醤油を少々。

チャンプカメラ青葉台店でフィルムの現像を待っているあいだ、3軒先にある京料理&お好み屋さんの「福」というお店で一杯やりながら待つのが最近のマイブーム。そのお店で知りました。

 

 

根菜類の炊いたん。干ししいたけを入れると、ぐっと味が引き締まります。

味付けは味醂と薄口しょうゆ。淡く出汁の旨みを活かした味付けがマスト。

 

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ポン王子、ごはんの催促。

 

 

タンブラーの中にはごはんが入っています。

催促のときは、タンブラーをちょんちょんします(^^)

 

 

…で、お皿の前でおすまししてお待ちになられます(^^;

 

人間のごはんの配膳がされると、王子は起きてきて、王子もお皿の前にかしこまります。

 

 

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