「報道の日2011」記憶と記録そして願い より | 田中信裕ゼミナール

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こんばんは,ゼミ4の増戸です。

今日は,TBSで放映された 「報道の日2011」記憶と記録そして願い という番組がありました。

忘れもしない,3月11日…。

私が生まれ中学1年まで育った福島の郡山市という街も実は震災はありました。

同じ福島には,メルトダウン,セシウム,マイクロシーベルト様々な言葉を教えてくれた福島原発がありました。

テレビを見ていると,結果論だけをウダウダと言っている人もいれば,明日を信じて前向きな話をされている街の人が映っている映像もありました。

私は,明日を信じて前向きな話をされていた方の映像を見て,心を打たれました。

私と同い年の子が,家族を失っても,悲しみに耐え,毎日を一生懸命生きている姿を見て,今の自分の”あたりまえ”を過ごせていることに感謝をしなければいけない!と思いました。


みんなで,がんばっぺ!!



ではでは。




増戸 隆太