議事録の必要性 | 田中信裕ゼミナール

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経営学部 産業経営学科 国際経営学科

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ゼミ4の増戸です。
遅くなってしまって、すいません。

さて、今日は議事録の必要性について書こうと思います。
議事録と聞くと、うっかり誰でもできるじゃんと思いませんか?
ですが、実際に書いてみるとなると案外難しいと思います。

それはなぜか?という事ですが、増戸流にカッコをつけてまとめてみちゃうと…。

①Lesson(会議内の話を、聞く)
②Write(会議の話を、書く)
③Collect(会議内の話を聞いて、まとめる)

この3つが特に重要ではないかと思います。
私がつくる議事録では、話をまとめる部分を重視して忘れないでね。。。というメッセージを込めて作っているんですね。

ですので、○○まで話をした。とか、○○が決定などと書いてあったり、といくつかピンポイントがありますので、探してみてください。きっと何かが言いたかったのだと思います…笑

それから、議事録にも、どんな時にも必要な事ですが、書く場合は”わかりやすく”が必要になってくると思います。

ビジネスプランなどの作成などや企画書といったようなものを作成する際にもよく言われることらしいのですが、5W1Hという言葉がありますが、小学生のころに作文を書く時によく先生に起承転結を作らないとダメだよなんて言われたことないですか???

アレに似ているという感じと思った方が早いと思いますが、

Who(誰が) What(何を) When(いつ) Where(どこで) Why(なぜ)したのか。

という部分を明確に…とされています。

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本日、○月○日、○号館○○教室で○○について話をした。
○○○○が近い為に、○○○○の内容を中心に話をした。
メンバーは、○人でした。

次回は○○○○について、○月○日までに各自で考えてくる。

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という風に書くだけでも、日付を記入したり場所などを記入したりすると、話が大部分把握できるようになっています。
また、次回の課題を日付をつけて載せることで、次回までにやっておかないとという一人一人のスケジュール管理にもなります。

まだまだ、私の議事録も未熟ですが、少しでもちょっとだけでも効率が上がる議事録を後期の課題にしたいと思います。

ではでは。