先週、NHKの『新プロジェクトX〜挑戦者たち〜不屈の酒 〜福島 日本一への逆転劇〜』を見ました。

https://www.web.nhk/tv/pl/series-tep-P1124VMJ6R/ep/L6W2XL528V


東日本大震災が起きたとき、浪江町は海沿いで原発にも近く、鈴木酒造は壊滅的な被害を受け、廃業も頭をよぎったといいます。そんな中、研究所に酵母が残っているという連絡が入り、さらに「うちの蔵を使ってくれ」と仲間の酒造メーカーから声がかかりました。


福島の酒造メーカーはライバルではなく、仲間。そして鈴木酒造は、再建の地に浪江を選びました。この姿勢がとても印象に残りました。


番組を見た後、じっとしていられなくてイオンで価格を確認し、浪江の道の駅へ。


道の駅にある食文化ミュージアム


寿の酒樽がお出迎え

せっかくなら地元で、なるべく直接買いたいと思い、少し値が張る磐城寿を購入しました。



普段は焼酎派で、日本酒は次の日に残るイメージがあって長いこと敬遠していました。



とりあえずそのまま飲んでみると

正直、飲み慣れていないせいか

「うーん」という感じ。ところが冷蔵庫に入れて翌日飲んでみると、これが美味しい。


一晩置くと味が落ち着くのか、口当たりがまるで変わりました。


これにははまりそうです。

日本酒、舐めていました

このブログに15年前の登場していた娘が、今年の春からついに大学生になりました。

https://ameblo.jp/ntakuki1969/entry-12555698292.html


進学先は大分県別府市にある立命館アジア太平洋大学(APU)――通称「天空の大学」です。


APUのことは、以前に出口治明さんの本を読んで知っていました。足を踏み入れてみると、その活気はまったく別次元でした。



とにかく外国からの留学生が多い。94の国と地域から学生が集まり、寮生の半数が留学生というのですから、キャンパス全体がひとつの小さな地球のようです。


明るいスペース

「大学生に戻れるならここに来たかった」――正直そう思いました。


娘の笑顔と、ウズベキスタンからの新しい友達


ゴールデンウィーク中も授業があるというAPU。午前の授業が終わった娘と合流すると、すぐに「紹介したい人がいる」と連れてきてくれたのが、ウズベキスタンからの留学生の友達でした。

入学してまだ日も浅いのに、もうこんな出会いがあるのか――びっくりすると同時に、なんだかとても嬉しくなりました。


娘に「楽しいことしかない」と言われたときは、親としてこれ以上ない言葉をもらった気がして、じんわりと胸が熱くなりました。


ホント山の上でした。

NHKの「ドキュメント72時間」でもAPUの学生寮が取り上げられましたが(2025年放送)、実際に見た共同キッチンでの自炊の様子や、多国籍な日常風景は、まさにあの番組そのものでした。

https://www.nhk-ondemand.jp/goods/G2025147720SA000/


翌日は大分在住の大学時代の友人が車を出してくれて、佐伯まで足を延ばしました。



佐伯へ有名な寿司

新鮮なお寿司に舌鼓を打ち、その後は九州の最東端端までドライブ。


鶴御埼灯台

車窓から流れる景色を眺めながら、旧友とたっぷり


話して、笑って――とても充実した一日になりました。


娘の元気な顔を見て、素敵な友達に出会えて、旧友とも再会できた今年のゴールデンウィーク。別府の山あいに広がるあのキャンパスは、きっと娘にとっての大切な場所になっていくのだろうと思います。また遊びに行く理由ができました。​​​​​​​​​​​​​​​​

博多の現場応援を終え、次に向かったのは

長崎県・雲仙。

前回の都心のど真ん中とは打って変わって、山と温泉と湯けむりが広がる、風光明媚な地でした。


屋根の躯体工事から始まった現場

赴任した頃は、ちょうど屋根の躯体工事が進んでいる最中でした。

屋根の頂上

職員は5人。同年代が多く、若手のひとりが現場で走り回って頑張ってました。


屋根からとても良い眺め


私は外部・内部の調整役として

詳細工程表を作りながら、現場が滞りなく回るよう動いていました。色々職人さんとも衝突はありましたが、何とか建物のほぼ完成まで携わることができました。

最上階は高級客室で、各部屋に専用の浴室が備わった贅沢な造り。仕上げの精度が問われる工事で、今でも印象に残っています。


専用の浴室

ちなみに天皇陛下もかつてお泊まりになったことがある由緒ある宿で、今では1泊50,000円を下らない高級ホテルです。一度泊まってみたかったな、と今でも思います。


週3回、200円の楽しみ

この現場で何より楽しみだったのが、近所の雲仙新湯温泉館でした。


ネットより


週に3回、たった200円で入れる地元の温泉館。とにかく湯が熱い。でもその熱さがちょうどよくて、現場仕事で疲れた体の芯からほぐれていく感覚がありました。


ネットより


ひと風呂浴びた後は、山を降りて帰る道のり。

温泉館ではいつも演歌が流れていて、それがだんだん耳に馴染んでくるんですね。気づけば車の中で演歌を熱唱するのがすっかりクセになっていました(笑)

あの200円の湯と、車の中の演歌。雲仙の現場を思い出すと、真っ先に浮かんでくる風景です。


完成を見届けられないまま、佐世保へ

「完成したら一度泊まってみたい」——そんな気持ちを残したまま、次の現場


行き先は、佐世保。

そしてその現場が、後に私の人生を大きく変えることになるとは——このときはまだ、思ってもいませんでした。


今回はチャットGPT、Deepseekが使えず

Claudでブログ作成に選びました。