先日投稿した高千穂の写真を見ていたら

ネタを見つけました。

2020年、世界が止まったあのコロナ禍。僕の心を動かし続け、癒やしてくれたのは、Netflixで配信された『愛の不時着』でした。

北朝鮮という未知の世界への好奇心から見始めたこのドラマ。

気づけば、韓国語版を含めて合計5回もリピート。さらには福岡で開催された「愛の不時着展」にまで足を運んでしまいました。

今日は、なぜ僕がここまでこの作品に心酔したのか、その思い出を振り返ってみたいと思います。



1. 徹底された「リアリティ」と「友情」の熱さ

北朝鮮の村の描写や生活感、もともとYouTubeなどで北朝鮮の情勢に興味があった僕にとって、そのドラマ構成は衝撃的でした。

しかし、一番の魅力はやはり**「仲間たち」**です。

第5中隊の隊員たちや、社宅村の女性陣との駆け引き、そして損得抜きの友情。笑いあり、涙ありの彼らのやり取りは、自粛生活で孤独を感じがちだった当時の僕にとって、最高のエンターテインメントでした。

2. 「おっさん1人」で挑んだ愛の不時着展



好きが高じて、福岡で開催された「愛の不時着展」にも行きました。



会場は、見渡す限り女性ファンばかり。

そんな中、おっさん1人で列に並ぶのは少し勇気がいりましたが(笑)、展示されている衣装や小道具を目の当たりにすると、そんな羞恥心はどこかへ。



リ・ジョンヒョクの制服。ドラマのシーンが鮮明に蘇り、どっぷりとその世界観を堪能しました。


可愛かった^_^

3. 日常を彩ったOSTの力

当時は飲み屋に行くこともできず、誰かとこの感動を共有できないのが唯一の心残りでした。だからこそ、ドラマの話をすること、そして劇中歌(OST)を聴くことが日々の楽しみだったんです。

昼休みには必ずBGMとして『愛の不時着』の曲を流していました。切なくも温かいメロディに癒やされながら眠りにつく。あの時間は、僕にとって欠かせない「心の栄養」でした。

再び、あの感動を。

最近、ミュージカル化のニュースや、ふと当時の写真を見返したことで、またあの熱狂が再燃しています。

もし、まだ見ていない方がいたら(あるいは僕のように何度も見ている方も)、ぜひもう一度Netflixの再生ボタンを押してみてください。何度見ても、新しい発見と感動がそこにはあります。


今回はチャットGPT、Gemini、Deepseekとブログを書いてもらいGeminiを選びました。

この頃Geminiの評判がいいです。


本日は旧仕事仲間と会う為

又東京に向かってます。

3月11日にやはり当時のことを思い出します。


2011年の震災当時、私はの徳島の現場にいました。現場でテレビに映る東北の映像は衝撃的で、まさか自分がその現場に関わることになるとは想像もしていませんでした。


その後、徳島の現場から九州支店に戻った際、会社の中で

「福島第一原子力発電所の対応業務に行く希望者を募っている」

という話を聞きました。


当時は状況もまだ不透明でしたが、迷よわず手を挙げました。

そして2011年7月、福島第一へ向かうことになりました。



今まで見たことのない津波の惨状の光景

福島第一の現場は、これまで経験してきた建築現場とは全く違う環境でした。


安全管理のレベル、作業手順、装備、すべてが特別です。放射線管理区域での作業ということもあり、現場に入るまでの手続きや装備確認にも時間がかかります。


それでも現場では、日本中から集まった技術者や作業員が、それぞれの役割を果たしながら作業を進めていました。


私が関わったのは、1号機のカバーや大型カバーの設置工事です。


2011年2か月、2013 年3か月、2016年6か月、そして2024年14か月。

これまでに4回、1号機のカバー関連の業務に関わることになりました。


巨大な構造物を組み立てながら、飛散防止や安全確保を考えた施工が求められます。

通常の建築とは違う制約の中で工事を進めていくことは、非常に難しくもあり、同時に多くの技術者の知恵が集まる現場でもありました。


清水JV カバー設置

HPより

現場に立つたびに、「この仕事は未来のための工事だ」と感じていました。カバーを取り外すにも関わることかできました。

鹿島JV 大型カバー設置


大型カバー設置赴任時 東電HPより

https://photo.tepco.co.jp/date/2022/202204-j/220413-01j.html


西日本新聞より
https://photo.tepco.co.jp/date/2026/202601-j/260119-01j.html


2051年という長い道のり


現在、私はその業務からは外れていますが、福島第一近辺での関連施設の新築工事に携わっています。


廃炉作業は非常に長いプロジェクトで、完了予定は2051年と言われています。


今から25年後。

正直、自分が元気でいるかは分かりませんが、できれば自分が関わった現場の廃炉の姿を見届けたいという思いがあります。



地元で生活して感じること


この地域で生活していると、復興はまだ道半ばだと感じることがあります。


地元出身の職員や協力会社の方から震災当時の話を聞くこともありますが、その苦労は本当に想像を超えるものです。


それでも、少しずつ町に人が戻り、新しい建物が建ち、地域が前に進んでいることも感じます。


ゼネコンマンとして、現場に携わる者として、これからもできる限りこの地域のために尽力していきたいと思っています。


3月11日を迎えるたびに、そんな思いを改めて感じます。

今回は高千穂の発電所工事の現場で見た、建築ではなかなか見ることのない土木の設備や機械について紹介したいと思います。


まず最初に、水力発電の基本的な仕組みを


https://akatsu-ss.co.jp/columns/columns-5503/



水力発電は、ダムなどで貯めた水を高いところから流し、その水の力でタービン(発電機)を回して電気を作る仕組みです。

山の上から流れてきた水は 水圧鉄管 を通って発電所へ送られ、タービンを回したあと川へ戻されます。


今回の現場は、まさにその 水を発電所へ送る設備や発電機を更新する工事 でした。


高千穂の現場に来てみると、建築の現場ではなかなか見られない光景がたくさんありました。

今回はその中でも、普段あまり見ることができない機械や設備を少し紹介したいと思います。


まずはこちら。


発電所へ水を流すための水路を掘削したあと、コンクリートを打設するための型枠を設置する機械です。

建築の現場では型枠は大工さんが組み立てるイメージですが、土木の現場ではスケールが大きく、このような機械が活躍しているのが印象的でした。


続いてはこちら。



水圧鉄管の斜面で資材などを運搬するための機械です。

急斜面の現場なので、人力ではなかなか難しく、こうした専用設備が活躍しています。


そしてこちらが、水圧鉄管から発電所へ水が流れ込む入口部分です。



今回の工事では、発電機の入れ替えも行われました。

しかも 3台の水車や発電機を入れ替えるという大掛かりな工事 で



この現場に携わることで、建築とはまた違った分野の知識や経験を積むことができ、とても良い経験になりました。


そんな現場生活の合間には、若い人を誘って少し遠出もしました。


向かったのは宮崎県日南市にある

鵜戸神宮



海沿いの洞窟の中に本殿がある珍しい神社で、



ここでは「運玉投げ」が有名です。

願いを込めて玉を投げ、しめ縄の中のくぼみに入ると願いが叶うと言われています。


年末に建築部から呼ばれることになり、途中でこの発電所の現場を離れることになりました。

少し心残りではありましたが、多くの土木の仲間と過ごし、人脈も広がり、とても思い出深い現場の一つになりました