29日目 東海道 二川宿→吉田宿
歩いた日:2014年5月10日(土)
天気: はれ![]()
歩いた距離:7.0km
前回 新居宿→白須賀宿→二川宿の様子はこちら
翌日・・・。
二川駅からスタート。
街道は若干登坂。
岩屋緑地。 岩屋観音があったのですが寄るの忘れました。![]()
面白い消火栓。
豊橋は手筒花火発祥の地だそうです。
すごく ちっちゃな松。
旧東海道のクロマツ跡。
松食い虫にやられてやむなく伐採されたそうです。
年輪から江戸時代末期のものだそうです。
こんどは面白いマンホール。
国道1号は江戸東京日本橋から294.1km。
しみじみ・・・。![]()
イチローさんチェックポイント。![]()
ん~。
低床の最新型も走ってます。![]()
吉田城 東惣門です。
朝6時から夜10時まで開いていて、それ以外は
これを過ぎると旧東海道はややこしい。 あっち。
こっち。
そっち。
吉田宿本陣跡に来ました。 今回はここでゴールです。![]()
このあと周辺散策しました。![]()
豊橋公園です。
この公園は吉田城跡。
南御多門跡。
こちらは吉田城金櫓(くろがねやぐら)です。
古い文献を見ても吉田城には天守閣の記録が無く、
この金櫓が天守閣の役目をしていたという噂もあるそうです。
もちろん チンチン電車も乗りました。![]()
そして、お土産はこれ。![]()
岡崎宿はまだ先ですが・・・。![]()
職場に買っていったら、ばかウケでした。![]()
また買おうっと。
28日目 東海道 新居宿→白須賀宿→二川宿
歩いた日:2014年5月9日(金)
天気: はれ
突然 雨![]()
歩いた距離:14.0km
前回 舞坂宿→新居宿の様子はこちら
今回のレポートは見どころいっぱいで長編です。
紅葉寺跡。
1190年に源頼朝の娘が建てたそうで、歴史は古いのですが、
紫外線がすごいんで、本当に松並木のありがたさを感じます。
良い雰囲気。
火鎮神社 珍しい名前です。
おっ。風力発電の大型プロペラが回ってます。![]()
たしかに、このへんは常に風が強い。
一里塚跡。 江戸から何番目なんだろう。
そして、いよいよ、急坂の潮見坂の入り口です。
看板もななめに。
登り切ったあたりで、海が見えました。
この眺めは江戸時代から変わらないのでしょう。![]()
おんやど白須賀 資料館と休憩所になっています。
畳があるので、靴を脱いで休憩。
旅人にはすごいありがたいです。
東海道一の・・・。看板が。
このクネクネ道。枡形と呼んでましたが、
曲尺手(かんぬて)というらしい。
格式の違う大名行列がかち合わないように様子見できるように
したとか・・・。へぇ~。
見ざる、聞かざる、喋らざるのお猿さんんが。![]()
現代の国道1号に出ました。
そして、なが~い、なが~い、しぞーか が終わりです。
ほんとに静岡は長かった。
遠江国(静岡県)から三河国(愛知県)へ入ります。![]()
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県境はこの川らしいけど、ほそっ。 畑も綺麗ですが天気が・・。![]()
このあたり何にもなく、歩くのはつらいです。
国道1号は江戸東京日本橋から284km。
よくここまで歩いてきたなぁ。
名古屋までは83km。
やっと少し街中へ。
第二東海道踏切を渡ります。
二川宿に入ります。
資料館になっているので入りました。
この本陣でかっ。 何畳あるんだろ。![]()
中からの本陣正面眺め。 いいわ~。
大魚を捕まえる金太郎。 昭和4年製ですって。
この福神様のお顔にも癒されます。
そして、隣接している旅籠 せいめいやへ。
ここも雰囲気すごく いいわ~。
着いたら、まずは足を洗います。
俺も娘さんに洗ってもらいたい・・・。
旅籠での食事はこんな感じだったそうです。
二川宿は江戸の宿場を感じることができるすごくいいところです。![]()
ここで一泊したいけど、仕方なく出発。
気になるお店がいくつか・・・。
ロンパールームって・・・・。
うば車店
乳母車専門店で、昔ながらの籐で作った乳母車とかありました。
中の写真は撮らなかったけど、一見の価値ありです。
このあと 静岡に戻り ・・・。
heryさんが 東京からわざわざ食べに行くという、
ハンバーグ屋さんに行きました。
”さわやか”です。
牛100%で、中はレアで出てきます。
周りはしっかり焼かれていて、歯ごたえがあり、
中のレアとのコラボで噛めば噛むほど味が出てきます。
今回の東海道はさらに先に進んだのでレポートはまた来週。![]()

















隣には豊橋市役所 立派な建物です。














































































