今日のひとりごと・・・・      -14ページ目

今日の寅さん

久しぶりに柴又に散歩です。ニコニコ



寅さん凛々しいお姿で。とらちゃん

なぜか足をさすると足の病気が治るとかで、

左足の指先だけ金ぴかに剥げてます。


近々にさくらの銅像もできるとか・・・。


参道は賑わってます・

下町のいい雰囲気が残ってますね。


聖地のこちらのお店へ・・・。


店内はきれいにリニューアルされていますが、

撮影で使われた階段だけは当時のまま

残ってます。


そういえば、モヤさまも来てましたね。

見た見た・・・。



柴又帝釈天。


はじめて、拝観料を払って中に入ってみました。

こんなきれいな庭園があったとはしりませんでした。

無料のお茶もあるんで、しばし休憩。。


もっとびっくりしたのが、こちら。

本殿の外周にある木彫りです。


佛教経典の中でもっとも有名な法華教の説話が木彫りに

なっているそうです

これ、すげぇ。

手彫りですよ。凄い立体感があります。

(クリックして拡大してみてみてください。)




酔っぱらって、おぇ、おぇ、してる人。

リアル過ぎ。


この本殿の外周全部に木彫りがあるので、

一見の価値ありです。

一度関東大震災で焼失し復元されたそうですが、
こんな凄いものがあるとは初めてしりました。

普通は参拝後、参道で、草団子と、水あめと、

せんべいと、いもようかんとその他、甘味を食べて

終わる人多いですが帝釈天の中も見る良いと思いますね。


あと、帝釈天のおみくじは凶が多いので要注意です。





どーも。

どーも。どーも。 どーもくん どーもっ



毎年恒例のあれです。




どーも。どーもくん



38日目・39日目 東海道 四日市宿→石薬師宿→庄野宿

歩いた日:2016年5月1日(日)~ 5月2日(月)

天気: 晴れ はれ 

歩いた距離:22.0km


前回 宮宿→桑名宿→四日市宿の様子はこちら

⇒ 36・37日目宮宿→桑名宿→四日市宿


いままでの全記録はこちら

⇒ 東海道まとめ


今年初めての東海道。

間が空くとモチベーションが下がりますが、自分のお尻をたたいて、

なんとか、今年もスタートできました。DASH!


四日市宿スワマエのアーケードからスタートです。


東海堂ではなく、東京堂。


上は近鉄名古屋線。


200年以上も続く、鈴木薬局(旧鈴木製薬所)

江戸からの旅人もたくさん利用したことでしょう。



日永神社。天照大神を祀ってます。

右の写真の石柱は1656年に建てられた東海道最古の道標で、

伊勢と京の追分を記しているそうです。 すげぇ~。



日永の一里塚。

江戸日本橋から 100里目です。アップアップ

ついにここまで歩いてきました~。祝日 うるうる。。しょぼん

そういえば、100個も一里塚あったかな~。



東海道日永郷土資料館に寄りました。

当時の貴重な史料がたくさんあります。

お話しが好きな地元の方が説明してくれました。

居心地が良くて、すっかりお茶もごちそうになりました。

ここは寄るべきです。


日永は伊勢参りと京へ行く人で、大変賑やかだったそうです。

お土産としては団扇が有名。

足袋職人もたくさんいて、当時の足袋の木型も残ってました。


すっかり、まったりしてしまいましたが、先に進みます・・・。

ここが有名な伊勢と京への分かれ道。追分です。

ほとんどの人が伊勢に行き、京へ行く人は役人とか、仕事で行く人のみ

だったそうです。 伊勢は左へ。京は右へ。




右:京、大阪道へ進みます。。。




内部橋を渡ります。




国道1号は東京から401.7km。ゴールまで100kmです。

いつものごとく、旧道は国道1号に出たり入ったり・・・。




久しぶりの急坂・・・・。叫び

しばらく、坂に出会ってなかったんで、キツイことキツイこと・・・。あせる

登ったら芭蕉の句碑がありました。

この坂、杖衝坂といい、芭蕉が馬で登ろうとして、落馬した坂だそう。

また、三重県名の由来にもなったヤマトタケルの故事があるそうで、

由緒ある坂らしいです。



血塚社 血 なんか怖いので先に進もう。ドクロ



道路標識も大津という文字が出てきました。



うねめ一里塚跡。



東京から。という文字があったので、パチリ。カメラ

そして、鈴鹿市に入ります。


いい感じです。



この看板の近くのスーパーで・・・。


参勤交代の若者と出会いました。

ゴールデンウイーク中に、大阪から東京まで完歩するそうで。

3日目で、ここまで来たそう。

その後、どうなったかな・・・・はてなマーク



石薬師宿に入ります・・・。



今日は旅人がたくさんいます。

このご家族は車いすのお子さんと一緒に江戸から東海道踏破を

目指しています。箱根峠超えはお父さんがお子さんを背負子で

背負い超えたそうです。

ここまで来たのだから、もう、絶対、京までゴールしてほしいです。


すばらしい作品を見つけました。

これ、焼き物でできています。 



石薬師宿本陣です。

四日市から先はけっこうこのような旧家を見ることができます。


俺の愛車はトラクター。(笑)。のんびりしてていいなぁ。


飛田くんでも、飛子ちゃんでもないキャラクターを発見!!


石薬師宿の由来になった石薬師寺。


石薬師の一里塚。

江戸から歩いてきた旅人のヨッシーご夫妻と出会い

しばらくご一緒しました。

楽しいお話しありがとうございました。

東海道で京都三条ゴールしたら、折り返し中山道で、

江戸に戻るとか、戻らないとか・・・。(笑)


旧東海道は田んぼの ど真ん中を歩きます。

こんなところ中山道以来かも。ひさしぶりだな~。音譜

某テーマ曲を歌いたくなります~。



このあと、ヨッシーさんご夫婦とはお別れし、私はその先へ・・・。


・・・と、歩き始めたのですが・・・・。


庄野宿に入ったら、

目の前に本数が大変少なく貴重なコミュニティバスが走ってきて・・・。

疲れていたので、乗ってしまいました。あせる 今日はTHE ENDです。



明けて翌日・・・・。


JR関西本線 加佐登駅から歩き、庄野宿へ。 

スタートです。


旧街道らしい いい雰囲気です。音譜

お気に入りの一枚となりました。カメラ


庄野宿資料館。

残念ながら閉まっていたので。先へ・・・。


大雨で大変な状況の浮世絵。叫び



庄野宿本陣は今風な頑丈な建物に・・・・。にひひ



川俣神社。

この中に珍しいものがあるらしい。



でっかーっ。叫び

スダジィという名前のブナ科の木だそうです。

幹の外周は5mあり、樹齢300年。




旧街道の雰囲気を味わいながら・・・。走る人


今日のクネクネ。



中富田の一里塚


ここで、上空から爆撃がビックリマーク ギャーーっ。叫び叫び叫び!! しかも、数発爆弾

江戸時代は電線なかったから、こんなこともなかったろうに・・・。



まっ。気を取り直して・・・。



安楽川を渡ろうとしたら・・・・。

ちょっと、待ったーっ。!! 

・・・と、飛田くんから注意を受けました。あせる



地福寺。

綺麗なところだったので、寄りました。
百度石がありました。

本堂との間を100回往復し当時の人は何をお願いしたんだろう。




ずっと、こんな感じの道が続き・・・。



街道沿いにあるJR関西本線 井田川駅で今回はゴール。

あと、鈴鹿峠まで20kmくらいか・・・。ぼそそ。


今日も祭りだ。

神様はくらやみの中じゃないと、出てこないんで。。。

くらやみの中の神輿渡御です。

くらやみの中の光る神輿もいいもんです。








神輿取り締まり中。


この後ろ姿・・・。

菅直人元首相です。

ふと私が横を向いたら、目の前にいるのでビックリ叫び

正面写真も撮ったのですが、掲載はやめておきます。。



JCOM中継では松本莉緒さんがゲスト。

粋な姿してますな。。


明日も祭りだ・・・。


祭りだ!祭りだ!

祭りだビックリマーク祭りだビックリマーク







JCOMで生中継中。

今日はローカルですが、明日は全国放送ビックリマーク


ナマこずえ姉さんとナマ得さん久しぶりに見たなぁ。。



これは誰だ―っ。はてなマーク





お神輿はあした・・・。パー


東海道のレポートはまたそのあした・・・・。パー