2019年の辛抱しんちゃんのブログタイトルは
辛抱しんちゃんのブログ13~俺は本物を掴む迄兎に角やるんだ
一歩踏み出せるのなら、もう一歩踏み出せる
 となりました。

 「俺は本物を掴む迄兎に角やるんだ」は俳優・ジェームス・ディーンの言葉です。

俺に分かるのは、何かをしなくてはならないのだということで、それが何なのかよくわからない。
時がくればわかるだろうが、おれは本物をつかむまでとにかくやるんだ。
わかるかい?

 ジェームズ・ディーンは、アメリカ俳優
 1955年に『エデンの東』のキャル・トラスク役で初めて主役を演じて認められた。 
 彼はこの役でアカデミー賞の主演男優賞にノミネートされた。
 この後、続けざまにその年の『理由なき反抗』で主役を、『ジャイアンツ』で準主役を演じ、またもやアカデミー賞にノミネートされる事になる。  
 芸歴はたったの4年間、主演俳優になって半年足らずという短いキャリアと突然の死、大規模な公開葬儀がジェームズを時代を超えた青春の象徴とした。
 現在でも多大な影響力とずば抜けた演技力でハリウッドを代表する俳優である。 

 それと副題「一歩踏み出せるのなら、もう一歩踏み出せる」は、世界を代表するロッククライマーのトッド・スキナーの言葉である。
 非常に格好いいと思い採用しました。

 さて・・・今迄
 ・・・今迄
 「辛抱しんちゃんのブログ」
 「辛抱しんちゃんのブログ~この国の明日の為のスクランブルだ!
 「辛抱しんちゃんのブログ2~砕いて見せるぜ悪の牙
 「辛抱しんちゃんのブログ3~悲しみからこれ以上生まれるものはない:赤い太陽 それより赤い 胸に正義の 血潮が踊る いつもこの世は 正しい者が 勝つぞ その名は 僕等の 辛抱しんちゃん」
 「辛抱しんちゃんのブログ4~分かったら黙って俺について来い
 「辛抱しんちゃんのブログ5~願いは誰にも撃ち落せない:強く願えば運命は きっと変えられる」
 「辛抱しんちゃんのブログ四~狼は生きろ!豚は死ね!!:男に喧嘩を売る時は、拳で来い拳で!!」
 「辛抱しんちゃんのブログ五~神は超えられない試練を人には与えない:障害を克服出来ると信じる者だけが、本当に障害を克服する事が出来る」
 「辛抱しんちゃんのブログ六~誰にも奪えないものがある。それは希望さ:行き先は言わない。その方が楽しい」
 「辛抱しんちゃんのブログ七~正しい事をしていれば必ず成功する前途は遠い。しかして暗い。然し恐れてはならぬ。恐れない者の前に道は開ける。行け。勇んで。小さき者よ。
 「辛抱しんちゃんのブログ八~夢見る事が出来れば遣り遂げる事も出来る:朗らかに死んで行く為に、私は生きようと思う。」
 「辛抱しんちゃんのブログ九~胸襟秀麗:全てが失われ様とも、未だ未来が残っている」
 「辛抱しんちゃんのブログ十~運命が明かされる迄、自分の最善を尽くす戦いに勝つのは、必ず勝とうと堅く決心した者だ
 「辛抱しんちゃんのブログ11~夢を見るから、人生は輝く:小便は済ませたか?神様にお祈りは?部屋の隅でガタガタ震えて命乞いをする準備はOK?」
 「辛抱しんちゃんのブログ12~辛抱すればこそ、成功が得られる:常に前へ進む気力さえ失わなければ、若さは何時も向こうからついて来る」

 と、来ました。
 振り返ってみれば13年・・・色々な事がありました。
 然しここまで「幸せになりたい」と望んでいるのに、未だに幸せが中々訪れない・・・でも・・・それでも・・・それでも・・・それでもいつか必ず幸せになりたい!!!!
 その気持ちが辛抱しんちゃんのブログの題名に出ているのです。
 言わば看板・宣伝文句・スローガンです!
 その文面の通り、辛抱しんちゃんは「俺は本物を掴む迄兎に角やるんだ」です!
 今年こそ本物を掴むぞ!!!!!

前途は遠い。
しかして暗い。
然し恐れてはならぬ。
恐れない者の前に道は開ける。
行け。
勇んで。
小さき者よ。
『小さき者へ』有島毅郎