・・・口紅は唇につける化粧品、アイシャドーは瞼(まぶた)につける化粧品、マニキュアは手の爪に塗る化粧品で、ポマードは髪につける化粧品、それぐらいは男の辛抱しんちゃんでもまあ分かる。
 然し化粧液や美容液となると、顔につける化粧品だって事はまあ分かるが、何の為につけるのか、そもそも化粧水は何で出来ているのか、美容液と何の関係になるのか等サッパリ分からん。
 サンスクリーンやらコンシーラーやら女性だと当たり前な事だと思うが、辛抱しんちゃんは何が何やらサッパリ分からない。
 まあ男だし別にIKKO(本名・豊田 一幸(とよだ かずゆき)。56歳<見えんなあ、若く見える>。「IKKO」は本名の音読み「いっこう」に由来する)な訳でも無いから知らなきゃ知らんでいいんだが、何故か気になったので調べる事にした・・・

 日本女性の美容において、重要な位置づけとされている化粧水。
 そもそも化粧水とは何か!?
 イメージとしては、「肌に潤いを与える、保湿の為の液体」って感じで、この化粧水こそ「お肌の潤いの元!」と思って、たっぷりつけている人も多いかも・・・
 然し、実の所化粧水の殆どは水で出来ている為、保湿効果は余り高く無く、「肌に潤いを与えている」と言う寄りは「お肌を濡らしている」といった感覚の方が近い・・・

 化粧水(けしょうすい)とは、皮膚を保湿し、整え、滑らかにする機能を持つ透明液状を呈した化粧品である。
 ローショントナー「トナー」=「さっぱりタイプの化粧水/拭き取りタイプの化粧水」・「ローション」=「しっとりタイプの化粧水」)、トニック等と呼ばれる事もある。
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 例外的な使用法として、ファンデーション白粉に加え、粘度の調整や付け易くする目的で用いる事もある。
 ファンデーションとは化粧品の一種。
 顔全体に塗り、シミそばかす雀卵斑<じゃくらんはん>https://www.noage-amc.com/menu/skin/bristletail.htmlとは、皮膚に出来る色素斑<しみ>の一つ。文字通りスズメ<卵殻>の模様に色や形が似ている事から名付けられた。一般的にはそばかすと言う)、小皺、毛穴ほくろ等を覆い隠して肌の表面を均等に整える役目を持つ。
 日本商品分類では化粧下の一種として分類されている。
 西洋でのドーラン主に舞台演劇等の用途に使われる油性練り白粉)が元祖であり、日本において似た物として、嘗てはおしろい(白粉)がこの役目を担っていた。
 元来は化粧に使うの事を指し、日本に化粧水が浸透し始めた江戸時代には、基礎化粧品としてでは無く、メーキャップ化粧品の一つである化粧下地、白粉の溶き水として使われた。
 日本国内では、化粧水と乳液を併せて使用する事が一般的であるが、欧米では日本の化粧水に当たる物を使用しない事が多く、海外化粧品メーカーでは、化粧水を主に日本向けとしてラインナップしているメーカーもある。
 乳液は、一般には水に油が微細なミセルとして分散している不透明な液、つまりエマルジョンを指す。
 これには語源である自体や、それに類似した植物の乳液が含まれる。
 エマルション又はエマルジョンとは、分散質・分散媒サイズが1nmから1000nm<1µm>程度の粒子が、気体液体或いは固体に浮遊或いは懸濁している物質である。この様に浮遊或いは懸濁する現象を分散<dispersion>と呼ぶ)が共に液体である分散系溶液の事。
 乳濁液或いは乳剤とも言う。
 身近な例としてはマヨネーズ木工用接着剤アクリル絵具写真フィルムの感光層・アスファルト舗装のシール剤が挙げられる。
 分離している2つの液体をエマルションにする事を乳化と言い、乳化する作用を持つ物質を乳化剤と言う。
油(または紛体) 水 界面活性剤添加 混合 乳化・分散 表面(界面)張力低下能が作用し、安定均一な乳化液または分散液が得られます。
 化粧品乳液を指す事もある。
 農薬ではエマルションと乳剤を区別し、有効成分を有機溶剤及び界面活性剤
surface active agentとは、分子内にに馴染み易い部分<親水基>と、に馴染み易い部分<親油基疎水基>を持つ物質の総称。両親媒性分子と呼ばれる事も多い。ミセルベシクルラメラ構造を形成する事で、極性物質と非極性物質を均一に混合させる働きをする。又、表面張力を弱める作用を持つ。石鹸を始めとする洗剤の主成分である。多数の界面活性剤が存在し、サポニンリン脂質ペプチド等の天然にも界面活性剤として働く物質は多いws000041https://www.omt.jp/%E6%B4%97%E9%A1%94%E7%9F%B3%E9%B9%B8-%E7%95%8C%E9%9D%A2%E6%B4%BB%E6%80%A7%E5%89%A4%E4%B8%8D%E4%BD%BF%E7%94%A8%E3%81%A3%E3%81%A6%E4%BD%95%EF%BC%9F%E3%81%AA%E3%81%9C%E3%83%80%E3%83%A1%EF%BC%9F/に溶解した溶液(水と混合してエマルションにしてから使用する)を乳剤 (emulsion concentrate: EC) と呼ぶ。
 一般に、の様に相互に混ざり合わない液体は、界面張力が大きいので液滴状に分散しても滴が合体する事に寄って界面の面積を小さくする作用が働いて、最終的には二つの層に分離する。
 分子構造のある部分と異なる部分が混ざり合わない溶媒(分散系)に対して親和性を持つ物質を両親媒性物質と呼ぶ。
 分散系に両親媒性物質を添加すると、この物質がそれぞれの溶媒に配向し界面を覆い尽くす様に分布する。
 一方の物質(混ざり合わない液体の内の一方又は両親媒性物質、又はその混合物)が粒状に会合し(異なる分子が層状に分布し)ている構造を「ミセル」と呼び、両親媒性物質がミセルを形成すると液滴の分散系が安定化する。
 両親媒性物質が分布する事に寄って界面張力は低下し、特にイオン性物質の場合は電気二重層を形成して液滴間に静電反発力が働く等、界面を保護する様に作用するので、分散系の液滴は安定化する。
 日本標準商品分類では皮膚用化粧品に分類されている。
 特に化粧品で、皮膚皮膚のつくりとはたらきhttps://health.goo.ne.jp/medical/body/jin040に水分、油分を与えて、皮膚からの水分の蒸発を防ぐと同時に滑らかにする乳状の化粧品を言う。
 エマルジョン、ミルクという呼び方もある。
 多くは不透明で、粘り気のある質感。
 ミネラルオイル(鉱物油)、ラノリンオリーブ油といった油と、水を基材とし、乳化剤で二者を混ぜ合わせる。
 主に、美容液の後、クリームの前に使用する。
 洗顔料の後に使用し、美容液の前に使用する。


皮膚軟化剤
 柔軟化粧水皮膚軟化剤(emollients)は、特に皮膚表皮)を柔軟にする為に調製された化学物質の混合物である。
 普通は一般化粧水とも呼び、通常化粧水と言えばこれを指す。
 潤いを与えて肌荒れを防ぐ為に、主に洗顔後の肌に使用する。
 80%程の水、10%程のアルコールに、グリセリン等の保湿成分を数%、乳化剤香料防腐剤等を配合したものが一般的。
 ヒアルロン酸コラーゲンセラミドローヤルゼリーアミノ酸ハマメリスビタミン等が保湿剤、整肌剤として良く配合される。
 アルコールに敏感な肌の為、ノンアルコール化粧水も普及しているが、溶剤としてのアルコールを使用しない為、その代替として、肌にとって刺激となり得る乳化剤を一般より多く配合する事がある為、一概にノンアルコール化粧品が肌への刺激が少ないとは言えない。
 皮膚の分の蒸発を低減させる事に寄り保湿する働きを持ち、乾燥肌の予防と治療、敏感肌の保護等に用いられる。
 天然に存在する皮膚の脂質ステロール、人工、又は天然オイル保湿剤潤滑剤が入っていても構わない。
 化粧品や医薬品として一般に市販・処方されている。
 正常な肌の場合、乾燥や脂質、光から皮膚を保護する目的で油っこく無い水ベースの柔軟化粧水が用いられる。
 これには セタノール等の軽量油やシクロメチコン等のシリコン由来成分が含まれる。
 乾燥肌には、抗酸化剤ブドウ種子油ジメチルポリシロキサン(ジメチコン)を含むオイルベースの物が使われる。
 寄り乾燥した皹(ひび)割れ肌にはワセリンベースの製品が用いられる。
 脂性肌には、脂性肌の場合は肌が乾燥し易い洗顔後に用いる。
 毛穴を詰まらせない様な角栓のリスクが低い水ベースのものが好ましい。
 敏感肌用の柔軟化粧水は、カモミールアロエ等刺激の少ない物が使われ、香料や色素等のアレルゲン等の刺激物質は最小限に抑えられている。

 美白化粧水とは、肌に水分を与える効果の他、しみそばかす、或いは日焼けを防ぐ作用を持たせた物。
 多く、医薬部外品。
 アルブチンビタミンC等を美白成分として配合する物は、漂白作用は無く、紫外線によるしみ、そばかす、日焼けを防ぐ作用により、日々使用する事で一定期間経てば美白化粧水を使っていない場合と比べて、結果的に肌が白く見えるのを目的とする物である。

紫外線ultraviolet)とは、波長が10 - 400 nm、即ち可視光線より短く軟X線より長い不可視光線電磁波である。
人間の視覚は波長の短いを紫色光として感じとるが、その下限は 360 - 400 nm 付近とされ、それより波長の短い光は知覚出来ず、可視光線の紫色の外側と言う意味で 紫外線と言う。英語の ultraviolet「紫を超えた」と言う語から来ているラテン語ultra は、英語の beyond に相当)。又、英語の ultraviolet からUVと略される。
市販の日焼け止めローション・クリームも紫外線の進入を防ぐ効果を利用している。これ等の製品では、「SPF値」「PA」と呼ばれる紫外線防御効果が記載されている。SPF値はSun Protection Factorの略で主に日焼けの原因であるUVBの遮断率を表している。SPF25の場合は、無対策の場合と比較して紫外線が1/25になり、SPF100は1/100になる。PAは protection of UVA の略で、UVAの遮断に対する効果を表している。PAは+(効果がある)、++(効果がかなりある)、+++(効果が非常にある)、++++(効果が極めて高い)の4段階で表記される。PAがSPFと異なり、数値で表記されないのは、UVAのブロック率を評価する良い分析法が存在しない為である。

 又、ハイドロキノン等、漂白作用に寄り直接的にしみ、そばかすを薄くする物もある。
 植物性化粧水とは、狭義ではへちま水等植物から採取され、化粧水として使用出来る液体を指すが、広義では植物成分に寄り肌に潤いを与える効果を謳う物。
 アロエクインシードきゅうり、へちま、レモン米ぬか等から採取される成分・エキスを配合する。
 アルカリ性化粧水は、多くの化粧水が弱酸性若しくは中性を呈する中、少数派とも言える化粧水。
 ベルツ水(グリセリンカリ液)がその代表で、グリセリン、アルコール、水酸化カリウム等が配合された物。
 ひび、あかぎれ等に適するが、長期間に渡る使用はアルカリ性の作用に寄り皮膚を薄くする危険性がある。
 収斂(しゅうれん)化粧水は、アストリンゼンとも呼ぶ。
 収斂剤の作用により、皮脂の流失を一時的に抑え、肌理を整える酸性の化粧水。
 収斂作用(しゅうれんさよう)とは、タンパク質を変性させる事に寄り組織血管を縮める作用である。
 渋味を示す事からアストリンゼント効果とも呼ばれる。
 収斂作用を持つ物質には止血鎮痛防腐等の効果があり、化粧品医薬品として用いられる。
 ミョウバンは炎症を鎮める目的で口内炎に用いる他、肌の引き締めや制汗効果を期待して化粧品にも配合される。
 脂性に適する。
 収斂作用の成分が配合され、一般化粧水寄りアルコールが多量に配合される場合が多い。
 配合される収斂剤としては、クエン酸酸化亜鉛乳酸等。
 強い酸性化粧水の多用は、小皺を作る事があるので注意が必要。

 ・・・化粧水の殆ど(90%以上)は水で出来ている。
 「アタシの使っている化粧水は、沢山の種類の美肌成分が入っているし、値段も高かったから普通の化粧水とは違うの!」と言う人もいるかと思いますが、実は、美肌成分が沢山含まれている化粧品は「化粧水」では無く「美容液」に分類されます。
  つまり、「化粧水」に分類されている時点で、美肌成分の配合は多く無く、殆どは水となのです。
 実際、化粧水は然程重要な物では無く使わなくてもいい物と言う事です。
 実は化粧水が必需品扱いになっているのは日本だけで、海外では余りメジャーな化粧品では無いんだとか。 
 そもそも化粧水の目的は「肌を整える」らしいのですが、これも曖昧な表現で、保湿と言う寄りも気分的な効果を与える物だそうです。
 恐らく多くの人は、化粧水をたっぷり浸透させる事に寄ってお肌が潤うと思い込んでいるのですが、実際は一時的に表面がしっとりするだけで、殆どが時間と共に蒸発してしまいます。
 そもそも何故浸透しないかと言うと、「角質層」バリア機能に寄って、奥へは入らない様に出来ているのです。
 しかも、化粧水の成分の殆どは水で出来ており、水は分子が大きいので更に浸透し難く、角質層の表面の2~3層程度迄しか到達出来無い様になっています。
 ですので、どんなに沢山化粧水をつけても、余り意味が無い・・・ 
 その上、お肌の表面に残った化粧水の水分は、蒸発する際に、元々のお肌の潤い迄引き連れて蒸発してしまうので、余計にお肌を乾燥させてしまう事すらあります。 
 お肌が乾燥しない様に、スプレータイプの化粧水を取り敢えず吹きかけておくと言う事も良くあるかと思うのですが、お肌の表面が濡れている状態を作れば作る程、お肌の潤いはどんどん蒸発して乾燥が進んでしまうので、うっかり間違った使い方をしてお肌の状態を悪化させない様、注意が必要です。

 化粧水には、角質を柔軟にし、水分と保湿成分を与えて肌を整える効果があります。
 洗顔後、最初につけるアイテムが化粧水と言う人は多い。
 洗顔後の肌は、汚れや皮脂が落とされてデリケートな状態。
 そのままにしておくとどんどん肌の水分が蒸発してしまうので、化粧水で補給するのは美肌作りには欠かせないステップです。
 又、次につける美容液や乳液等が浸透し易い様にする肌の土台作りとしての効果も期待出来ます。
 では、一体、一般的な化粧水はどんな成分で出来ているのでしょうか?
化粧水の成分は
80~90%が精製水で
残りは防腐剤や
保湿成分
有効成分等で
出来ていると
されています。
 「え! 殆ど水なの!?」と、驚いた人もいるかも知れません。
 然し最近の化粧水はかなり進化しており、潤いを与えるだけでは無い高機能な化粧水が続々と登場しています。
 その効果は美容液に匹敵する程! 
 化粧水は使わないと言う人も、一度色々な化粧水を試して、自分に合った物を探してみては如何か。

 尚、美容液とは保湿成分美白成分等の美容成分が濃縮して配合されている化粧品。
 通常、美容成分の肌への吸収性を高める為、化粧水等で肌を整えた後に、油分を含む基礎化粧品を使用する前に肌に塗布する事が多い。
 1975年発売のコーセーRCリキッドが先駆け。
 株式会社コーセーKOSÉ Corporation)は、主に化粧品の製造、販売を行う日本企業である。
 当初は「KOSEI」と言うブランド名で事業を展開していた。
 1991年に改称され、「KOSE」と表記したが、英語圏で「コウズ」と読まれてしまうのではないかと危惧した為、「KOSÉ」と表記を改めた。
 製品面では、化粧業界初の美容液とパウダーファンデーションのカテゴリーを成形し、ファンデーションとスキンケアに力を入れている会社である。
 本来の由来は、
 創業者の小林孝三郎の「孝=KO」と
 経営理念の根本である誠実の「誠=SEI」を組み合わせて
 「KOSEI」としたもの。
 登録出願も当初はKOSEIで行われましたが、後に語尾の「I」が取られKOSEに改められました。
 所が、会社が発展して二代目社長に息子の禮次郎(れいじろう)が就任した頃、「“誠実な孝三郎”という社名では、如何にも昔臭いのではないか」と言う声が出て、新しい意味づけが考えられる事になります。
 禮次郎が注目したのは、ギリシャ語の「コスメチコス」と言う言葉でした。
 この語は元々は宇宙、調和と言う意味から転じて美の意味を持つ「コスモス」と言う語から派生したとされています。
 このコスメチコスを、コーセーと言う社名の新しい意味に据え直した訳です。

 更に1980年代に外資系化粧品メーカーであるエスティローダー資生堂が高機能の美容液と銘打った商品を売り出した後、日本においても急速に広まった。
 有効成分が高濃度で配合されている為に、通常、他の基礎化粧品と比較して高価格である。

 纏めたらば
 化粧水はヒアルロン酸やセラミド等の保湿成分を含みますが、化粧水の多くは水分から成る為、肌に潤いを与えるのが基本的な役目。
 もう1つの役目は、肌に入った化粧水の潤いが道筋を作る事で、次に使う化粧品の浸透を高める呼び水にもなるのです。  
 化粧水を浸透させる為に、少し時間を置いてから次の化粧品をつけると言う人もいるかも知れませんが、化粧水で与えられた潤いは時間と共に蒸発してしまいます。
 ですので、化粧水を潤いの道筋が出来たら、水分蒸発を防ぐ為にも、成るべく早めに次の化粧品を使った方が良い。

 美容液は、肌の悩みに対する有効成分が濃縮されて入っている
 「肌がさっぱりした・しっとりした」と言う潤った感覚は化粧水だけでも得られますが、「肌がふっくらした、シミが薄くなった」と言う感覚は美容液があってこそ。 
 空気の乾燥から守るケアだけで無く、シミや小じわ、たるみ等、加齢に伴う悩みを化粧品でケアするなら美容液は外せない。
 一概には言えないですが、化粧水が保湿成分を求めるものなら、美容液と言うのは
美白やアンチエイジング等の機能的な成分を求める物と言える。 
 例えば、ヒアルロン酸やコラーゲン等配合された化粧水がありますが、高濃度で配合されると美容液のカテゴリーになります。
 但し美容成分が濃縮に配合された美容液は、肌の刺激になる成分が含まれる事もあるので、敏感肌の人なら低刺激な物を選んだ方が良い。

肌に栄養を与えるのが化粧水!
肌を保湿する+美白やアンチエイジング効果を
組み合わせた物が美容液!
大まかには
化粧水は栄養を与え、
美容液は保湿と美肌効果があると。

 う~む、要するに
 化粧液は殆ど水で出来てて、人間の肌には水分が不可欠だから、化粧水で水分を与える、って事か。
 只、殆ど「水」で出来てる、言わば「栄養分の入った水」なので、保湿成分が入っていても、殆ど「水」だからほっとくと直ぐ渇く。
 因みに化粧水は肌に栄養を与える物なので、肌に良い成分が入った物を選ぶのがベスト。