あーもう辛い!
辛過ぎて
書いてると余計に
思い出して悲しい!
でも記録として
書かずにはいられない!










 ・・・プレーオフ進出の為に是が非でも勝点3が欲しい金沢。 
 然し、北九州に主導権を握られ、劣勢を強いられてしまう。
 相手のパスワークに後手を踏み、2トップへ縦パスを通されると、苦し紛れの対応でチャンスを与える展開に。
 そして、小手川に得点を許し、前半をビハインドで折り返す。
 その後、反撃を試みたが、逆に速攻の形を作られて失点を重ねる負の連鎖に陥ると、小手川にハットトリックを献上してしまう。
 更に、頼みの綱だったセットプレーでも見せ場を作れず無得点。
 最後迄劣勢を跳ね返す強さは見せられなかった。

     //            //  そんなっ…!
.    / / __,‐⌒ヽ、       //  バカなっ…!  バカなっ…!
   / / /   '─ \    / /   常識外なっ…!  ありえないっ…!
  //ノ ノ-、 (○つ\  / /   どうして…!  こんなことがっ…!
//  | 。(○)  、゚ ヽ, ヽ l l   どうして……  こんな…
/   ヽ Uヽ__,,,トー'i   )| |  あってはならない……!  常識的に……!
      ノ    ` ⌒''  ノ | |  どうして…
    (           } ノ ノ  どうして…  こんな…
     ヽ         //  こんな…
      ヽ      //      こ ん な こ と が っ … … !


 辛抱しんちゃんは今回生まれて初めてプロスポーツ観戦を行った!http://blog-imgs-42-origin.fc2.com/y/o/k/yokimangamotomu/IMG_1086.jpg
 家族4人で初めて観戦したのだ!
 それもこれも長男のブレイブが「ツエーゲン見に行きたい~!」とせがんだ事がきっかけだったが、折角だからと月曜の夜西武緑地公園陸上競技場迄出向いたのだ!
 

 初めて見に行ったのにこんな結果に・・・っ!
 ギラヴァンツに完封負け!
 4点取られて1点も取れず!
 分かり易く言えば、巨人-阪神で0-10スコアを目の当たりにしたと同義!
 そりゃあないぜセニョール!!!

 ギラヴァンツ北九州は、日本福岡県北九州市をホームタウンとする、日本プロサッカーリーグ(Jリーグ)に加盟するプロサッカークラブ。http://www.city.kitakyushu.lg.jp/files/000008735.jpg
 1947年に創部された三菱化成黒崎サッカー部が前身となり、2010年に九州地区ではロアッソ熊本に次いで5番目の、福岡県ではアビスパ福岡に次いで2番目のJリーグ加盟クラブとなった。
 クラブ名称の「ギラヴァンツ」(Giravanz)はイタリア語で『ひまわり』(北九州市の市花)を意味する "Girasole" と『前進する』という意味の "Avanzare" を組合せた造語である。
 チームマスコットは、ズグロカモメhttp://www.ada-kitakyu.com/bird/bird04/m060321/dsc09982a-s.jpgをモチーフとしたギランhttp://www.vortis.jp/site_data/blog/bl_2239_img4.JPGであり、2010年にウェービーより名称を変更している。
に飛来するズグロカモメをモチーフとするギラン。
 「北九州から日本、アジア、世界へ羽ばたこう」 と言うクラブの思いとスポーツのスピード感を表現した翼が特徴(但し、着ぐるみでは余り強調して表現されない)。
 頭にはチームカラーである黄色のバンダナ絞り染め更紗{「さらさ」と読もう模様で染めた木綿カーチフ主にを覆うのに使われる、正方形の大きな。主にヨーロッパ女性が使い、農民民族衣装によく現れる。http://livedoor.blogimg.jp/yuna_cc/imgs/0/6/06529e0e.jpg語源はcover chief(頭を覆う)。ネッカチーフハンカチーフ等もカーチフの種類である。通常の頭を覆うカーチフを特にヘッドカーチフと言う事もある>である。ヒンディー語の絞り染めを意味する「バンドゥヌ」が語源である。頭部に巻きつけて使用する他、特にアメリカの肉体労働者にはに巻いたりを拭く用途等にも用いられるが、日本語の場合、同じ物でも首に巻く用途ではスカーフ手や汗を拭く用途ではハンカチと呼ばれバンダナとは区別される)を巻いている。
 長身で胸板が分厚く、両腕には碇マークの刺青が彫られている。
 ニューウェーブ北九州時代に「ウェービー」の愛称で誕生したが、Jリーグ参入時に商標のチェックを行った所「ウェービー」の名称が文具・玩具で商標登録されていた為、「ギラン」に名称変更された。
 尚、ギランの兄『バンバン・ギラン』と『ワイルド・ギラン』http://www.diamondblog.jp/contents/official/sites/227/2013/02/519-300x225.jpgはレスラーとして筑前りょうたが主催する九州プロレスに所属している。

 ズグロカモメ(頭黒鴎)は、黄海渤海沿岸http://userdisk.webry.biglobe.ne.jp/002/580/47/N000/000/015/133751518779013131377.jpgで繁殖し、冬季になると大韓民国や日本、ベトナム、台湾に南下し越冬するカモメ。
 日本には冬季に越冬の為主に九州に冬鳥として飛来する。
 全長29-32.5センチメートル。
 翼長27-28センチメートル。
 翼開張85-91センチメートル。
 体重0.2キログラム。
 頭部は丸みを帯びる。
 上面の羽衣は淡青灰色、頸部や下面の羽衣は白い。
 初列風切先端に黒い斑紋が入り、静止時には白と黒の縞模様に見える。http://birds.mints.ne.jp/Blog/zugurokamome22_100305.jpg
 因みに風切羽(かざきりばね)http://homepage3.nifty.com/owl_h0h0/nature/birds/images/wingUP2.gif
 接続しているを基準としてhttp://www.wind.sannet.ne.jp/suzuarashi/src/img/gallery/hane/004.gif翼の先端側から順に初列風切(しょれつかざきり)、次列風切(じれつかざきり)http://www.geocities.jp/yamanotesal/hane.jpg三列風切http://pds.exblog.jp/pds/1/201303/14/95/b0078795_15485932.jpgと細分される。

で!
 2015年、柱谷体制3年目。http://www.giravanz.jp/news/%E7%9B%A3%E7%9D%A31.jpg
 大分からFW小松塁(2013年シーズンから長崎に期限付き移籍中)、横浜FCからDF西嶋弘之が何れも完全移籍加入した。

 小松 塁(こまつ るい)http://www.giravanz.jp/player/FW25_komatsu/mainphoto.pngは、高知県出身のプロサッカー選手
 ポジションはフォワード(センターフォワード)。
 大分トリニータやV・ファーレン長崎でチャンスメークの鍵となって来た。
 190cmの恵まれた体格を活かして最前線を張り、狭いエリアも通すラストパスでストライカーをアシスト。
 ワイドアタッカーとのコンビネーションからも得点に結びつける。
 「フィニッシュの精度やそこに繋がるプレーをもっと突き詰めて行きたい」と成長への意欲は尽きる事は無い。
 ストライカー同士で得点を重ねて来たギラヴァンツに新風を吹き込んで得点パターンを増強。
 チーム飛躍の一翼を担って行く。

しかし・・・負けた!
負け過ぎた!
負けるにも程があるっ!
何故今日なのだ!
初めての日が最悪の結果!
1点も取れずに敗退!
小手川に
ハットトリックまで
決められた!

 小手川宏基の魅力はボディバランスとボールコントロール。
 イレギュラーバウンドしたボールをも収めて的確にコースを 突いたパスやシュートをその右足から放つ。
 右サイドを主戦場とするもバランスを見て左サイドで構築したり、パス&ゴーで中央のスペースに入り込む。
 好不調の波が無く常にハイレベルのプレーを繰り出せるのも小手川の特長だ。
 今シーズンは顔ぶれが変わる前線とのコンビネーションを一層深め、小手川自身、シュート数、アシスト数ともに更なる積み増しを狙っている。

 試合を観戦した感想だが・・・ジーブリッツの皆様には本当に頭が下がる!
 そしてギラヴァンツの応援団も僅かしかいないにも関わらずツエーゲンの応援に負けない応援を敵地で行っていたのは本当に感心した。
 サポーターのみんなの熱意は素晴らしいものを感じた。
 ジーブリッツはゴル裏でツエーゲンが点を入れられても入れられても只管チャントを歌い続け、応援旗を掲げ必死で応援していた。
 試合終了までそれを続けていた。
 大敗でもうアカンな時でも諦めないでツエーゲンを鼓舞していたのは本当に関心した。
 これに結果が追いついて欲しかった・・・

 次回観戦した際は必ず勝ってくれ~! 
 あと残り試合は僅かなんだ!

 ツエーゲンが19試合未勝利で嘆いているが、ギラヴァンツ
だってJ2昇格初年度は36試合を戦い、僅か1勝(12分け23敗)の最下位に終わったクラブだ。
 何と35試合連続未勝利の記録を有している!
 それと比べたら未だ16試合も差があるじゃんツエーゲン!
 未だ慌てる様な時間じゃないぞhttp://image.space.rakuten.co.jp/d/strg/ctrl/9/7a3a67f76a79f63b5b384da948bfd2861e4ce36b.57.2.9.2.jpeg・・・って慰めてみる・・・

 でもなあ・・・ジャーンhttp://blog-imgs-73.fc2.com/f/o/o/footballsoccerbaka/14280162790s.jpegは結構走って頑張ってた気がしたが、ギラヴァンツと比べて攻撃に際しパスばっかしてる気がした。
 ギラヴァンツは割と果敢に敵陣食い込んで走るが、ツエーゲンは良く言えば慎重、悪く言えば消極的な攻め方が目立った。
 パスが通って「さあ行け!走れ!かわせ!突破だ!」と思って観てても直ぐパスしちゃう。
 いや、パスが悪いってんじゃないよ。
 ドリブルで突破するべき(様な気がするシーン)所がギラヴァンツと比べて極端に少なく感じたのだ。
 それにポンポンポンポンと油断したのかみたいな点の取られ方が目立った。
 後半即献上した点は明らかにそうだった。
 まあサッカーなんてそんなん当たり前なんだけど、応援してるチームがそれやらかされると流石に凹んだ。
 又、選手交代も後半じゃないとしないルールでもあるのか、又、後半になって選手の体力が落ちてからじゃないとせんのか知らんけど、メンデス、玉城、パウロを投入するのが後半20分以降なのは如何なものか? 
 メンデスhttp://s.soccer-ch.net/football/Topic/20150917/Topic_55fa0ebd042ba.jpgは投入後デカい図体なのか黒人だからか知らんが目立つ動きに見えた。
 だったらハナからスタメン入りさせとけばジャーンとブラジルコンビ見れたのに残念でならない。
 清原は流石にキャプテンを任されるだけあって攻撃・防御の統率をしながらのプレーは素晴らしかった。
 しかし・・・全体的に今回のツエーゲンはギラヴァンツに圧倒的な差で完封負けした。
 ツエーゲンのシュートも「宇宙開発」と言っては口が過ぎるが、明後日の大空ばかり飛んで行ったのは悲しかった・・・
 応援したのに悲しい・・・
 
 次回の大分トリニータ戦は勝ってくれ!
 一体何時になったら田中パウロのカニダンスをホームスタジアムで拝めるのか・・・




 勝ってくれツエーゲン!
 あーいーしぃーてぇる!
 おれたちのぉーつえーげぇーん!
 ほぉーこり!
 むぅーねぇーにぃーしてぇー!
 おぉーれぇーらぁーのぉーゆぅーめぇーはぁー!
 つぅーづぅーいーてぇーくぅー!
かぁーなぁーざぁーわぁーだぁーまぁーしぃー!
あーるぅーかぁーぎぃーりぃー!http://www.nsft.co.jp/blog/wp-content/uploads/20141006_4.png