キャロット アンリミテッドラヴ
所有馬近況
アンリミテッドラヴ
1/22
周回2000mのあと、坂路で15-15。「これまでトラブル含め不安が出ていた脚元は安定しています。そこで先週末より15-15を開始しており、今のところ問題なく来れていますよ。今度こそアクシデントなく送り出すまでたどり着きたいですね。調教負荷を掛けたことで余裕のあった体も締りを見せていますし、いい傾向にあります」(GW担当者)
もう1~2週、様子見という感じでしょうか。2月第2週くらいまで脚元に問題が出なければ、「帰厩」そして「仕上げ」ということになりますね。
順調にいったとしても、栗東で1か月から1か月半の調教があるとすれば、3月中旬から下旬にかけての出走が当面の目標。
唯一の救いは、今回の放牧前にゲート試験を合格しているので、その分の労力がかからないことですね。
キャロット カーラプリマ
キャロット馬の紹介(その4)
カーラプリマ(プリマの05) Corra Prima
馬名由来: 「前へ走る」の意。常に前へ前へと行く積極的な走りを期待して。母名の一部を引用。(伊語)
父ファルブラヴ 母プリマ(母父トニービン)
牝馬 鹿毛 2005年2月23日 ノーザンファーム生まれ
価格1400万円(一口3.5万円) 1/400所有
≪募集時のカタログコメント≫
父の特徴をよく受け継げたことで肩やトモの筋肉が充実しており、とても牝馬とは思えないほどの馬格に恵まれていますが、無駄肉が付くタイプではなく、常に素軽い印象を与えます。兄姉達は飼い食いが細く薄手の馬体でしたが、父との配合がベストマッチだったのか本馬はトモ幅のあるしっかりとした馬体造りをしており、性格もどっしりと構えています。世界各国でGⅠを8勝した父と、母の姉がオークス馬という血統背景、繋の柔らかさ、盤のしっかりとした蹄からも芝向きと思われ、また肢が長く間歩の大きな走法から中距離以上に適性が高いタイプに成長してくれることでしょう。≪近況≫
08/1/15
周回でハロン16秒のキャンター2000m。「左腰の肉付きは変わりありませんが、おそらく劇的な良化を望むのは難しいかもしれません。調教の動きを見ると徐々に動けるようになっていますから、トモだけに捕らわれ過ぎないで進めていければと考えています」(山元担当者)
08/1/22
周回でハロン16秒のキャンター2000m。「相変わらず左腰の状態改善が課題ではありますが、その他では肉体面、精神面含めて特出して気になるようなことは見当たりませんね。今の調教内容を重ねていますが、その度に動きも良くなってきているように感じますから、今のいいリズムを維持して今後につなげられるようにしたいと思います」(山元担当者)
なかなか左腰に良化が見られませんね。でも、ハロンのタイムは先週から維持。見通しがつかないことだけは理解できる更新が続いています。まだまだガマンの期間が続きますね。
キャロット アンリミテッドラヴ
キャロット馬の紹介(その3)
アンリミテッドラヴ(コールミーラヴの05) Unlimited Love
馬名由来: 「無限の愛」の意。どこまでも皆に愛される存在になってほしい。母名から連想。(英語)
父ダンスインザダーク 母コールミーラヴ(母父ゴールデンフェザント)
牝馬 栗毛 2005年2月21日 社台ファーム生まれ
価格1200万円(一口3万円) 1/400所有
≪募集時のカタログコメント≫
精悍な顔立ちと力強い首差しは父から受け継ぎ、豊富な骨量と短めでしっかりとした膝下は母譲りのものです。両親の持つ逞しさを融合させたような本馬は馬格にも恵まれ、牝馬特有の線の細さや神経質な部分を全く感じさせません。放牧地では雄大な馬格を持て余すことなく軽快に走り回っており、そのストライドの大きいダイナミックな走法からは潜在能力の高さが窺えます。23戦して19回掲示板に載った母から譲り受けた丈夫な身体と勝負根性を武器に、芝の中長距離戦でキャリアを積むほどに力を付け、堅実で息の長い活躍をしてくれることでしょう。
≪近況≫
周回でハロン17秒程度で2000mの後、坂路でハロン17秒程度のキャンター1本。「脚元の状態も良いので、先週から坂路で1本を乗り出しました。このまま順調に進められるように細心の注意を払いながらやっていきたいと思います。15-15の開始に向けて、乗り込みを進めていきます」(GW担当者)
8月に入厩も近いということで、慌てて出資した本馬。馬インフルエンザで入厩が延び、なんだかんだで栗東入りは9月19日。ゲート練習しているうちに左飛節が腫れ出し、10月18日にゲート試験合格するも、翌日にはGW逆戻り。その後は調教を早めては脚元等の不安からペースダウン、その繰り返し。
ここにきて、ようやく15-15再開の目途がたってきたが、まだまだ安心はできない。細心の注意を払い、何とか2月末から3月に向けての出走態勢を構築していってもらいたい。
キャロット シンセサイザー
キャロット馬の紹介(その2)
シンセサイザー(ハーモナイザーの05) Synthesizer
馬名由来: 様々な音色を出すことができる電子楽器の一つ。多様性のある走りが出来る馬になることを願って。(英語)
父マンハッタンカフェ 母ハーモナイザー(母父ナリタブライアン)
牡馬 黒鹿毛 2005年3月12日 ノーザンファーム生まれ
価格1600万円(一口4万円) 1/400所有
≪募集時のカタログコメント≫
バネの利いた、いかにも瞬発力を感じさせる馬体造りは、3冠馬である母父の遺伝子の賜物といえます。本馬は初仔で、現時点では幾分小柄に映りますが、今春から夏にかけての成長は顕著で牡馬らしい幅のある前後躯、ゆったりとした胴まわりを有するようになりました。成長途上ながらも無理なく余裕をもった育成過程を踏んできたことから、毛艶がさえわたる良好な体調をキープし、また性格も従順なので今後の調教もスムーズに進められるでしょう。父が3歳秋よりその資質を爆発させたことを思えば、十分な時間をかけて進めていくことがベストと思われ、中距離をベースとした息の長い競走生活を目指すこととなりそうです。
≪近況≫
16日は美浦南Pコースでの追い切り(65秒5-50秒3-37秒3-13秒0)。「先週までは馬なりの調教を行っていましたが、予定通り今週から負荷を掛け始めました。一杯の追い切りで全体の時計も、終いの時計も良かったですね。先週までと内容に差があるとはいえ、これだけ時計を詰めることができたのは好印象です。息の入り具合も先週より良いですよ。適性についてはまだ手探りの状態ですが芝の方が良さそうな印象。状態にもよりますが、早くて東京の開幕週あたりから始動していければと考えています」(畠山吉師)今のところ、2月2日の東京競馬(3歳新馬・芝1800m)もしくは3日の東京競馬(3歳新馬・芝1400m)のいずれかを目標に調整されている。
8月に腸ねん転で手術。早期発見であったため、最悪の事態は免れたが、調教ペースは必然的にダウン。しかし、この仔はそんな逆境が無かったかのように回復し、その後は順調に調整が進められた。
まさか、こんなに早くデビューの態勢が整うとは想像もつかなかった。(父がマンハッタンカフェなので4・5月デビューでもいいかと思ってた。)
ポリトラックのタイムも65秒と水準ペースであるが、あと2週の乗り込みでどこまで追い切りの本数不足を補えるかが課題。
ただ、やっぱりこの仔は強運の持ち主であることから、どうしても『根拠のない期待』をしてしまいます。
キャロット バーニングブライト
キャロット馬の紹介(その1)
バーニングブライト(バーニングウッドの05) Burning Bright
馬名由来: 「燃え上がる+輝く」。燃え上がるように燦々と輝いて存在をアピールして欲しいという願いを込めて。母名の一部を引用。(英語)
父サクラローレル 母バーニングウッド(母父タバスコキャット)
牡馬 青毛 2005年4月11日 ノーザンファーム生まれ
価格1200万円(一口3万円) 1/400所有
≪募集時のカタログコメント≫
一見して代謝の良さが手に取るように分かる艶やかな皮膚と、小柄ながらギュッと詰まった良質の筋肉を持つ、前後躯のバランスが取れた馬体は際立った存在感を生み出しています。放牧地では重心を低く保ち、若い男馬らしいハツラツとしたスピードある良質のキャンターを見せています。気が強いことから気持ちのオンオフを瞬時に行え、また学習能力も高いことから、常に100%の力を出せるタイプと言えます。気性だけ見ると短距離向きと考えてしまいがちですが、血統に奥深さを感じることから、いい意味で我々の考えを裏切るような活躍をしてくれるのではと期待しています。
≪近況≫
1月5日の新馬戦でデビューし、5番人気で1着。いきなり、カタログどおり「いい意味で我々の考えを裏切るような活躍」をしてくれた。(^O^)
タイム的には平凡であったが、終いの脚はなかなかのものであった。
次走は1月27日の中山・3歳500万・ダート1200mに出走予定。
戦績:1戦1勝
2007年からキャロットとユニオンに加入
とうとう一口馬主に。。。
5月にユニオン、そして8月にキャロットに加入。
2008年1月現在、ユニオンで5頭、キャロットで9頭を保有。
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