昨日のことだが・・親と一緒に茨城のつくば市にある植物園にいってきました。

道路を挟み、目の前には自由奔放な学生達が・・・筑波大である。

数十年前、万博が開催された場所だけあり、シンクタンクが多く、その植物園もまた、国でやっている場所だ。

中に入るや、植物植物植物・・。パリのルーブル美術館の透き通るピラミットを思わせる温室、中に入ると蒸し暑く・・まさに熱帯雨林。バナナがなり、みたことのないグロテスクな植物のオンパレード。

でも・・・やっぱ・・俺的には・・あんま、おもしろくなかった。

植物みても癒されねぇし、これって・・世界に生えてる雑草だよね・・。


2000年春・・・・俺は友人が俺の部屋を出て行き、2ヵ月後に俺も実家のほうに帰郷していた。時期はもう4月。

新社会人スタートである。

俺は採用された銀行の入行式に出席した。

頭取の挨拶・・新入行者代表の挨拶、記念撮影・・・とプログラムを消化しつつ、俺は緊張のあまり、昨晩あまり眠れずにいたため、意識が落ちる寸前だった。かろうじて意識をたもちつつも、油断したら深い闇に落ちていっただろう・・。そしてプログラムも進み採用者の一人づつの挨拶が始まった。席順どおり一人づつ立ち上がり挨拶をする。長い奴は20分近く話してる奴もおり、新社会人になる意気込みが感じられた。俺は俺で意識が落ちそうなさなか・・そのときは緊張もせず、普通に立ち上がり、

「こんばんは(思いっきりお昼にもならない午前11時なのに・・)○○(=俺の名前)と申します。自分は経験はありませんが(新卒ではいるんだからそれが当たり前なのに・・)やる気はだれにも負けない自信(自信はあっても今は超眠い・・。)があります。分からない事ばかりですが、分からない時は教えてください。(もう・・まったくもって意味不明・・。だれに教えを??経験のない同期か、それとも多分一緒の場所で仕事をしないだろう頭取か・・。)こういう俺ですが(どういう俺だよ??教えてくれよ。)よろしくお願いします。」

その間わずか20秒・・・。

同期の中でも最短の挨拶・・、しかも何いってるのかわかんねぇ~~。

周りは誰一人笑いもなく、拍手だけしている。多分みんな自分の番の挨拶のシュミレーションを頭の中でしており、自分で精一杯で人の挨拶など聞いてないようだ。

そして12時終了予定の入行式が計画どおり終わることができ、昼食を取り、午後は身体測定、最後の献血・・。その後は配属の支店に出向き本格的に初出社する。

俺は身体測定を終わる頃には・・眠いのを通り越し、ハイテンションに・・。

同期の中でも・・多分一番のバカであったが、テンションがあがることにより、バカ指数も跳ね上がり、周りの同期にも騙しきれなくなりつつあった。

同期と話すも・・始めは金融業界、銀行内部の細かい仕事内容の憶測とお堅い話から話すも最後にはエロエロ話で笑いをとっているバカな俺がいた。

そして、とどめは献血である。

なぜ初日に献血・・わけがわからなかった。俺はボロボロになりつつも更に血を採られ、あと一撃食らえば死ぬところまできていた。

一日の予定が終わり。配属の支店に・・支店に着く頃18時をまわっており、着く早々支店長の横でみんなに紹介され・・俺もまた挨拶を・・

「こんにちは(もうすでに18時を過ぎているのにもかかわらず・・。)○○(=俺の名前)と申します。銀行業は初めてですが(当たり前だよ。学生で銀行でバイトしてる奴なんかいねぇ~~よ。)一日で身につけたいと思いますので(一日で仕事覚えられるやつがいたらみてみたい・・)頑張っていこうと思っています。よろしくお願いします。」

まったくもって意味不明・・・・。


そして始めが肝心なところを、始めにおもいっきり恥をかいたが、その日は帰って即効、爆睡し、次の日元気よく出社した。



朝目がさめると巨大な虫になっていた・・。

               BY カフカ

カフカの変身とういう小説の冒頭部分である。

それはまさにザ・フライという映画を想像した。

頭はハエで体は人間・・・。すごい

俺はもっとすごい組み合わせがあるんじゃないかと想像を膨らました。

顔はラモスで、体はガンダム・・ん~~なかなか・・・。

ホワイトベースの上の部分は本当の馬の顔がのっかっていたら・・・うける~~。


ところで本日は実家のほうに一時帰郷した。

久しぶりに、幼い頃美人で有名な近所の三姉妹と会った。

それは親の手伝いで庭掃除をしていたときに、偶然にも通りかかり、笑顔をなげかけながら会釈されたので、話たわけで・・・。

年齢は長女が俺の一個下でその妹もその一個下、三番目は遅れて2番目の三個下・・。

数学問題の謎解きのようになってしまったが3人とも近い年齢であった。

小学校でも学年がちがうが、人気があり、倍率たかかったのは覚えている。

そういう三姉妹が俺の近所にいた。俺は・・当時はよく泣かしていた・・。という記憶しかなく・・近所のババアどもは彼女達をキャツアイと呼ぶ。

そのキャッアイ三姉妹と今日出会った。

それが・・・太っていた。三人とも

当時の面影はあるものの、デブになっていた。

キャツアイじゃなくて森三中になっていた。


秋も深まる11月・・ほどよい秋風が気持ちいい陽射しの中。

周りは屋台が並ぶ・・・屋台に群がる人達・・・。

餃子祭りである。

今日と明日で開催され、餃子がなんと一皿100円。

なんて良心的な価格なんだろう。

さまざまな店の餃子が立ち並び、俺もまた餃子を買うために並んでいた。

一人でいったため、一目はばからず餃子屋をはしごし、水餃子、焼き餃子、餃子団子と・・餃子と名のついたさまざまな餃子を吟味した。

消化もよく、胃もたれもしないため・・どんどん食べた。

俺の日頃の生活は、あまり食べず、食べてもコンビニでおにぎり2つとカロリーメイトを無糖のコーヒーで流し込む程度。

食に関してはあまり楽しみをもたないほうだ。

しかし、今日は違った・・・。

満腹になるも更なる限界を求めた。

餃子の熱気と人ごみの暑さ・・秋風も俺の体には通用せず、蒸されていた。。まさに蒸し餃子みたいな。

そして俺は思う

「餃子よ~~溺死に焼死にあげくの果てには蒸されてミイラにされて、かわいそうに・・。」