昨晩は会社の忘年会に参加した。

次から次へとビールをつがれ、胃袋はビールでパンパンに膨れ、顔はゆでだこのようになっていました。

事前に席順が決まっており、俺はというと・・・・。

会長、社長、常務そして俺の直接上司にあたる人と俺で、そのテーブルは構成され、

席を決めた人を恨みながら、フリーズしたかのように硬直して座っていました。

入社して数ヶ月、社長の顔も全く分からず、初対面早々期待してると言われるものの、それに答える自信も実力もない、強いていえばあまり期待されたくないと思ってるわけで・・・。

季節感漂う鍋中心に、仕事以外のパチンコの話で盛り上がる中、俺はもくもくと鍋奉行になっていました。そして社長は言う。

「君の夢はなんだ?」

俺は、相手は社長だ~~ふざけた返答はできないと・・・

「オフシェアーをしつつ、自社のブランドを作る事が夢です。でも入ったばかりなので店のマネジメントのイロハを極めたいと思っています。」

社長は首を縦に小刻みにふりつつ・・

「がんばれよ。」

と力強い声援をいただきました。

40代半ばくらいの若い社長はバイタリティーにあふれ、冗談をまじえて話ていただき、傲慢でインテリくさい社長じゃないことに喜びを感じました。



今日、俺はクリスマスケーキの予約をした・・・。

チョコレートケーキの上には子供だましのチョコでつくられたサンタの家がのっかっているやつだ。

家族の分と俺個人のもの、計2つ・・・。

一人暮らしの孤独感たっぷりの俺でも、クリスマスに酔いしれたいと思い・・。

24日はケーキを一人でたいらげる予定でいます。


2000年冬・・・26歳の俺は社会人一年目。いまだ会社にも人にも仕事にもなれず、今迄つらぬき通してきた自分が崩壊した時期でもあった。

通常の業務をこなせる知識、経験がなかった俺は今だ、つまはじきものに・・・。

仕事中一日10回は頭の中で繰り返す言葉は

『あ~~~辞めてぇ~~~~。

後ろからみる前のデスクの上司は異常に頭がでかく、俺の視界がよくさえぎられる・・。その頃から俺は遠い風景をみることができず今の眼鏡生活があるのだろうと感じる。

となりにいる副支店長は、いつも難しい顔をしているが、それが演技であり、俺と二人になるとエロ話中心の会話になる。そこで油断し、俺もハメを外し気楽に話すも、それが副支店長の作戦であり、いろいろ聞き出す手段でもあった。

俺はやられた・・・。

その罠にはまり、たびたび支店長室に呼び出され怒られる・・。

「○○(俺の名前)、お前、銀行員らしくないな。休みの日どこいっても勝手だが、言動にはつつしめ。」

ここで反論すると泥沼と思い、いつも・・

「はい、すいません。」

・・と。自分を押し殺すこと、この一年で20回以上・・・

まぁ~それがサラリーマン、社会人とはじめは納得していたものの、やはり割り切れない。

とうとう俺は爆発した・・・。

引き金は上司の暴言、ささいなミスを棚にあげられ、俺は無鉄砲にも・・

「やっぱ・・むいてないっすね、この仕事。辞めます・・とういうわけで帰ります。」

仕事を投げ捨て、椅子から立ち上がり背中を向け歩き始めた・・。

後ろから副支店長が・・

「まてまて・・ちょっと話そう。」

いきなりのさじを投げた俺に、またそのさじを拾ってきて俺に渡そうとするかのように、

「俺もお前のこと憎くていってるわけじゃなくて、みんな、そういう厳しくされて一人前になってるんだ・・お前だけじゃない・・。」

周りはそうでも俺はそうなりたくないというのが本音だが・・・どうみても周りの人より特別優れているわけでもない。業務的には足手まといになるのは当然だが・・・

もう俺の耳にはなにも聞こえない・・・。

『もう・・お前から聞きあきたんだよ~~そんな聞いたようなセリフ~~。雨とムチ・・・ もっと雨をくれよ~~~。このズラ~~~~。』

と思い、その場は俺も納得いったふりをしつつ立ち上がった席に戻った。そして俺は世間はクリスマスという賑わいの中、自分の身の振り方を考えていた。




本日は会社お休み~~~~。

家でゴロゴロとしながら時間の経過を目で追っていました。

夕方から重い体を無理やり動かし、ツタヤへ・・・。

特別目的があったわけではないが、世界遺産のイスラエル編のDVDをレンタル。

キリスト教の聖地、エルサレム。行ってみてぇ~~~~~。

嘆きの壁・・・よじ登りてぇ~~~~。

死海・・・・浮いてみてぇ~~~~。

よし~~来年はイスラエルいこう。

目的に向かい明日の仕事をがんばりやす。