本日、栃木にある有名な神社にお参りに言ってきた。

特別何かにすがりたいというわけではないのだが、自分の人生思ったようにいっていないのは確か・・・。

早々にお参りを済ませ、俺は他の人が書いた絵馬を読んでいた。

ある一枚の絵馬に目がとまった・・。それには「願いがかなうように・・。」・・・・と書いてあり、

俺は久しぶりに笑いのツボを指圧された。

「願いがかなうようにって、・・・・・はっははははっ・・

・・・・それを書けよ・・。」

と思いつつ・・・、その後大吉のおみくじを引き当てる俺であった。

笑うかどには福きたる・・・みたいな・・。


1996年ドイツから帰国した俺は八王子の部屋を借り日本の大学に通っていた。

僕の大学は京王線の多摩センター駅でおり、日本の中でも屈指な法学部が有名な大学・・・・、から見える大学に通っていた。

大学は坂の頂上にあり、坂を徒歩で上り、学校につくころはカウンターをもらったボクサー並の足元になっていた。

窮屈なドイツのキャンパスにくらべると、開放感があり、上を見上げると視界一面に桜の花が広がり、友人と2人で学内のベンチに腰をおろし、販売機で買ったお茶を片手に・・・、

「桜がきれいやねぇ~~おじいさん・・。わしら今年単位とらにゃ、やばいのう・・。」

と馬鹿な会話をしていた。

その桜の木の下が俺達のかわらない待ち合わせ場所になった。

そのとき、俺は22歳の・・春だった。