8/18-19の土日で家族3人キャンプしてきました!


キャンプ場は「RE CAMPおだわら」

https://www.recamp.co.jp/odawara

キャンプ場の隣には神奈川県最大級の広さを誇る公園「わんぱくらんど」があり、子連れにはピッタリ。


しかしながら一年で最も暑い時期に、高原でもない場所でキャンプ大丈夫か‥


いろいろ心配でしたが、結果無事に楽しんで来れました。

⭐︎目次

スケジュール

キャンプ場どんな感じ?

暑さ対策

テント・ギア

立ち寄りスポット



スケジュール

一日目 朝のんびりしたくして10:30出発(遅)

    渋滞で小田原まで2時間

            漁港の駅TOTOCOでランチと食材買出し

    足りない食材を買いにスーパーへ

    14:00 キャンプ場チェックイン

    設営、川遊び

    16:30 だらだら夕食準備開始

    17:30 夕食

    18:30 シャワー

    21:00 就寝

二日目 4:50 起こされる

            5:30 起床

    朝ごはん

    わんぱくらんどで公園遊び

    11:00 チェックアウト

    ジェラートでおやつ

    12:30 小田原駅前でランチ

    14:00 小田原発 

    帰りは1.5時間かからず帰宅


キャンプ場どんな感じ?

RE CAMPおだわら、いいサイトでした。


本当は前週に予約をしていたのですが、子供が珍しく発熱して、土日は病み上がり。無理はできないため前日にキャンセルして、ダメ元で日にち振替えをお願いしたら、キャンセル料なしで振替ていただけました!ありがたい!!


私たちのサイトは出入り口から1番近く。


林間サイトといいながらも、木がなくて日中はかなりカンカン照り。奥のサイトは、木陰が多い感じでした。


サイトはリスケしたからか、他の方もかは分からないのですが、すでに割り振られていたので選べず。

必ずしも木立の中とは限らないので、そこはご注意を。


私たちの入り口至近のサイトは、トイレに程よく近くて便利でした。


トイレはリニューアルしたのか、かなりキレイでした!オムツ替台もあり。



シャワールームは年季入ってます。

9〜11時と18〜21時使用可能で、終了30分前には中に入らないといけないです。


前はコインシャワーだったみたいですが、今は無料です!無料ありがたい。コインシャワーって、時間が限られて焦るんだよねぇ。子供と一緒に浴びると尚さら。



ここのサイトのいいところは、敷地内に清流があること。夜も川のせせらぎがずっと聞こえていましたよ。


清流サイドにもテント場がありますが、階段を降るので荷物を搬入するのはなかなか大変そう。

橋の向こう側には手ぶらBBQエリアがあるみたい。


川の水、めちゃくちゃ冷たくて猛暑の中の水遊び最高!


橋のふもとは浅めなので、未就学児でもパシャパシャ遊ぶことはできました。


くれぐれも水の事故には注意、ですが、小学生くらいの子供達も楽しそうに遊んでいました。


他の設備としては炊事場、管理棟、キャビン、といった感じ。炊事場には食器洗い洗剤とハンドソープがあり、きめ細かいなと思いました。


管理棟には食品などは無いですが、消耗品がいくつか。氷を売っていたようですが、売り切れていました。


清流リバーサイドまで行かなければ、比較的コンパクトなサイトなので、子連れには便利なサイトという印象でした。


暑さ対策


猛暑まっただなかに子連れキャンプということて、色々調べて準備。


真夏キャンプをした方のブログを参考にして‥

・寝室にインナーテントを使わない

・四方の開口部をメッシュで風通しをよくする

・小型のポータブル扇風機を購入

・寝床はコットにして地べたの通気性確保

・握るだけで凍る瞬間冷却剤ヒヤロンを用意

・濡らして振ると冷たくなるタオルを用意

・焚き火は必要最小限に(焚き火をしたい旦那さんには不評w)


一番不安だったのは、暑くて全く寝られない、熱中症になることでした。

いずれもクリアしましたが、暑さが原因ではないけど、大人は寝られなかったえーん


やってみて良かったこと、そうでもないことを記録してみます。


◯小型の扇風機は重宝しました。

テントの天井にも吊り下げられるけど、首振り機能はないので、それよりもスタンドにして暑い時に顔面に風を浴びる用途で活躍。



△瞬間冷却剤のヒヤロンは、保冷剤が溶けてきた後に食品向けにもいいかなと思ったのですが、あっという間に冷たくなくなり、持続性はイマイチ。あまり活躍せず。


△インナーテントなしでメッシュ窓、は涼しくてよかったけど、周囲の音や光から全く防御できないのは考えもの。

(まぁインナーテントあってもあんまり防げないんですけれども‥)

プライバシーと防犯を気にされる方は、なるべくメッシュのままで寝たくないと思うので、そこは家庭により、ですかね。結果的に、夜中は結構涼しかったので、うちも全メッシュにまではしなくて良かったなぁと。


今回、消灯時間の22時を過ぎても周りが結構騒がしく‥真夏なので、明るくなるのも早くて‥


寝たか寝てないから分からないような浅ーい眠りを少ししたと思ったら明るくなり、目が覚めてしまいました笑い泣き


いや、元々キャンプで寝付けない、もやしタイプなんですよね。。キャンプでぐっすり寝たい。。笑


テント・ギア


我が家のテントはスノーピークの2ルームエルフィールドです。

(ペグ打った後に敷地境界からはみ出すことが分かり向きを直す羽目に)


最近、夫がポールを購入して、前室を作るように。


小洒落たLEDライトはAmazonで。こういうライトは飾りで必要ないと思っていたけど、夜は自分のテントが見つけやすいし、意外とこれだけでも明るくなるから、今ではマスト持参。


あとはテーブル、コールマンのカウチ。

荷物少なくするため、1人がけチェアは持って来ずにコットで代用したけど、やっぱりチェアはあった方が快適。次は持参しよ。


今回から導入した、ダイソーの3.5Lウォーターサーバー。400円くらいで買えましたが、重宝しました。わざわざ炊事場に往復しなくていいのはとても楽。手を洗ったり、野菜を洗ったり、冷却用にと使いましたが、そんなに減らなくて1泊2日なら3.5Lで足りました。


寝室は、コットにスノーピークのオフトン敷いて、上掛けは薄いブランケット。


枕は、アウトドア用の洋服入れるシャカシャカな袋(名前が分からん)に服詰めたもので代用。


コットはフチのパイプ部が痛いんですよねぇ‥

寝相悪い人や、寝返りが激しい小さい子供には向いてないんだよな。

コットの上にさらに厚みのあるマットを購入するか、悩み中です。寝られないキャンプはもう嫌です笑い泣き


​立ち寄りスポット

キャンプがメインでしたが、立ち寄りスポットも少し紹介!写真はあまりありませんあせる



◯漁港の駅TOTOCO

海鮮丼が食べられるレストランや、魚介イタリアンのお店などありましたが、昼時に行ってどちらも大行列、イタリアンは30分待ち。子連れゆえ、レストランは諦めて一階の物販エリアでお寿司やおにぎりを買い、外のベンチで食べました。



地魚メインかなぁ。握り14貫1495円也。

レストランで食べるよりはお手頃。

ネタは新鮮な感じで、美味しかった!


同じ物販エリアで購入したコレ。


中はこんな感じ。


キャンプ中、野菜にディップしたり、朝ごはんのトーストに挟んだりと大活躍。重宝しました!

シラスに、チーズ風味はしつこくなくて、パクパクいけちゃいました。


◯ジェラート屋さん LABORATORIO

小田原駅に向かう途中に寄ったジェラテリア。



ショーケース、光反射して見えづらい赤ちゃん泣き

抹茶クリームチーズとピーナッツバターをいただきました!Wでも420円とお手頃なお値段。でも量もしっかり入ってましたよ。

キッズサイズとシングルは300円くらいでした。このクオリティで、安い!


◯ランチ MORI MESHI

小田原駅近くでランチしたのはこちら。

おしゃれな店内、夜はお酒が飲めるよう。

ランチメニューも多めでキッズ向けにオムライスorうどんのメニューあり、子供連れもちらほらいました。オススメの味彩丼は、鯵などの地魚と大根やきゅうり、梅などを和えた、さつぱりいただからメニュー。海鮮のほか、お肉系やロースカツなども。

だいたい1000円〜2500円くらいの価格帯でした。ご馳走様!


小田原は楽しめるところがいっぱい!

涼しくなったら、また行きたいです飛び出すハート