なぜか、
「勉強」という言葉がよく使われているが、
「学習」という言葉が殆ど使われていない。
類義語だと思い込んでいる人も多いし、ごちゃ混ぜにこの2つの言葉を使っている人も少なくはない。
ということで、今日は勉強と学習の意味の違いをはっきりさせてから、世界のことについて少し話します。
① 勉強とは何か?
まず、勉強の定義をはっきりさせよう。
あくまで個人的な見解だが、
「勉強」は自分や相手との勝負である。
力をつけるために行われるものである。
何かの目標を達成するため、競争の中で勝つために、私達は勉強に励む。
野球のバッティングの練習も明日のテストのための化学式の暗記も全て勉強。
力がキーワードである。
親に叱られるときも、「勉強しなさい!」と言われることが多いだろう。
子供に強くなってほしいと言う気持ちで叱られるのだろう。
しかし勉強だけでは、成長の限度が近くなってしまう。
② 学習しよう
「学習」とは知識を追い求めるプロセスである。
学習することによって、力ではなく学問・スポーツ・仕事に対する愛情や本質的な理解力を深めることが可能である。
こちらは競争ではなく、むしろその逆である。
とても平和的なのだ。
極端な例え方だが、学習することは、友達作りにとても似ていると思う。
未知なものを理解し、最終的に愛するプロセスなのだ。
・数学の宿題をやるだけではなく、数学について熟考すること
・服のデザインの技術を覚えることだけではなく、ファッションの理解度を深めること
・子供に勉強させるだけではなく、どういう教育が子供のためになるか考えること
これが学習。
③ 結論
結論としては、力と愛を求めるために勉強と学習の両方が必要。
しかし、人類が誕生した数十万年前から力(権力・金・名誉)を求める人が極端に多い気がする。
だから学問への愛を表す「○○について学習してみよう。」より、
力を重要視する「勉強しなさい。」という親の躾け方のほうが多いのかな?
世界中の資源と時間が有限である限り、力を求める人が多数派になることは極普通なこと。
むしろ私達は力を求めて成功する人達に感謝しなければならない。
しかし、学問・スポーツ・仕事・世界・人類・先祖などの私達の原点に対する愛を忘れてはいけない。
「学習」できない・愛を知らない人は人間ではなくロボットだからな。
先週の日曜日に更新した英語力向上のパラドックスのお陰で読者が一気に増えました。
記事を読んでくれた皆様、ありがとうございます。
この記事で私は英語を効果的に学ぶためには、
① 無茶に英語を覚えようとする考えを捨て、まずは知識を蓄える楽しみを覚えること
② 英語を学びたい意志を捨て、英語で学びたい意志を持つこと
の2点を強調しました。
毎日日本語で読んでいるビジネス誌・経済誌をチャレンジして英語で読むことなどが代表的な例です。
「もっともっと上手になりたい!!!」
という人達に新たな英語の学習法を教えたいと思います!
☆ジェパディー学習法
海外の生徒達は日本人の勤勉さと謙虚さなどをよく賞美します。
しかし、これは日本人の長所でありながら、短所でもある。
私の経験から挙げますと、日本人の生徒達が英語を学ぶ時、どうしても消極的になってしまう。
聞き上手だし内容をしっかり理解している人は多いと思うけれど、話す順番が回ってきたとき、パニックになってしまう人が非常に多い。
「茶色くて、キーキー鳴く、人間に似ている哺乳類ってなーんだ?」と英語で聞かれたら確かに殆どの人達は
「Monkey(猿)!!!」と簡単に答えられる。
しかし、その逆はどうだろう?
「猿が答えになる、質問を作ってみてください!」と言われたら、ほとんどの生徒達は固まってしまうだろう。
聞き上手である反面、話すこと・質問することが他の学生達と比べるとかなり下手なのだ。
「え、だったら答えから質問をたくさん作ればいいの?」
ごもっとも。
これがジェパディー学習法である。
答えから質問を作るアメリカのクイズ番組のアイディアを借りました(笑)
「本当に役立つの?」
もちろん。
これの学習法で練習すると表現力が向上するし、間違いなく話し上手になる。
答えがMonkeyである質問を作ってみな。
「What's brown, has high-pitched squeaks, and is a mammal similar to human beings?」
などの文章を即座に作るのって意外と難しい。
慣れたら、質問文章を書くのではなく、鏡に向かって言ってみよう!
皆様も時間があれば
① Computer
② Ice Cream
③ Mathematics
の答えから質問を作ってみよう!!
こういう主体的な英語の学び方が流行ってくれたらいいと思います。
記事を読んでくれた皆様、ありがとうございます。
この記事で私は英語を効果的に学ぶためには、
① 無茶に英語を覚えようとする考えを捨て、まずは知識を蓄える楽しみを覚えること
② 英語を学びたい意志を捨て、英語で学びたい意志を持つこと
の2点を強調しました。
毎日日本語で読んでいるビジネス誌・経済誌をチャレンジして英語で読むことなどが代表的な例です。
「もっともっと上手になりたい!!!」
という人達に新たな英語の学習法を教えたいと思います!
☆ジェパディー学習法
海外の生徒達は日本人の勤勉さと謙虚さなどをよく賞美します。
しかし、これは日本人の長所でありながら、短所でもある。
私の経験から挙げますと、日本人の生徒達が英語を学ぶ時、どうしても消極的になってしまう。
聞き上手だし内容をしっかり理解している人は多いと思うけれど、話す順番が回ってきたとき、パニックになってしまう人が非常に多い。
「茶色くて、キーキー鳴く、人間に似ている哺乳類ってなーんだ?」と英語で聞かれたら確かに殆どの人達は
「Monkey(猿)!!!」と簡単に答えられる。
しかし、その逆はどうだろう?
「猿が答えになる、質問を作ってみてください!」と言われたら、ほとんどの生徒達は固まってしまうだろう。
聞き上手である反面、話すこと・質問することが他の学生達と比べるとかなり下手なのだ。
「え、だったら答えから質問をたくさん作ればいいの?」
ごもっとも。
これがジェパディー学習法である。
答えから質問を作るアメリカのクイズ番組のアイディアを借りました(笑)
「本当に役立つの?」
もちろん。
これの学習法で練習すると表現力が向上するし、間違いなく話し上手になる。
答えがMonkeyである質問を作ってみな。
「What's brown, has high-pitched squeaks, and is a mammal similar to human beings?」
などの文章を即座に作るのって意外と難しい。
慣れたら、質問文章を書くのではなく、鏡に向かって言ってみよう!
皆様も時間があれば
① Computer
② Ice Cream
③ Mathematics
の答えから質問を作ってみよう!!
こういう主体的な英語の学び方が流行ってくれたらいいと思います。
昨日のブログではアメリカの教育システムの長所について話しました。
「失敗への寛大さ」
「融通が利くこと」
「研究が充実していること」
などの3つの長所を挙げました。
こういう長所がアメリカの教育システムを支えているが、短所もたくさんあることには間違いない。
ということで今日は日本ではあまり話題にならない、短所について話します。
そして、なぜ日本で話題にならないアメリカの短所が日本にとっても重大なのか最後の方でまとめます。
短所
① 宗教の問題
信教がほぼ一貫している日本では問題にはならないけれど、多民族国家のアメリカで
は宗教が葛藤を起こすことがたくさんある。
聖書ではアダムとイブが禁断の果実を食べてしまったことによって、2人が楽園エデンから追放され、人類が始まったと伝えられている。
この聖書の代表的なストーリーの真偽について話すつもりはないが、学校の教科書で学ぶダーウィンの進化論と対立してしまう。
「宗教が学問と対立しまっているてんでくだらない。」と考える人は少ないないと思うが、アメリカの国自体がキリスト教の教理によって成り立っているので、かなりデリケートな問題である。
「我々は神を信じる」
が国の標語であることからデリケートな問題ということが良く理解できるだろう。
② 人種差別の問題
これは大学受験によくある問題だ。
アメリカの大学受験では成績やセンター試験の点数が全てではなく、部活動・人種も合否に影響する。
少数民族などを優遇させる、
「アファーマティブ・アクション」
が数十年前からずっと話題になっている。
平均年収や学歴が高めな欧州系や東洋系の生徒達が不利になり、他の人種にとって有利になることが議論を起こしているのだ。
「弱者を助けるヒロイックな思想」と「余計な手出しをしない自由な思想」が対立しているのだ。
★ まとめ: なぜこういう無関係そうなことが重大なのか
「どうせ日本にはないから考える必要はない。」と思う人が結構いるけれど、
考えてみれば、無関係でありながら身近な問題でもある。
変動が激しいグローバル社会である時代では10年後、何が起こるか本当にわからない。
日本がTPPに加入した場合、日本の市場とアメリカの市場の間にある壁が崩れ、私達が想像している以上に日本が早いペースで国際化されるかもしれない。
それに日本の少子化のマイナスを埋めるために、海外からたくさん労働者を受け入れるようになるかもしれない。
どうなるか誰にもわからない。
だが今の日本とアメリカは他国と比べればとても平和だ。
平和な今のうちに、日本の学生達に留学をすすめる。
そして留学できれば、このブログで挙げた海外にしかない問題について是非考えてみてください!!!!!
「失敗への寛大さ」
「融通が利くこと」
「研究が充実していること」
などの3つの長所を挙げました。
こういう長所がアメリカの教育システムを支えているが、短所もたくさんあることには間違いない。
ということで今日は日本ではあまり話題にならない、短所について話します。
そして、なぜ日本で話題にならないアメリカの短所が日本にとっても重大なのか最後の方でまとめます。
短所
① 宗教の問題
信教がほぼ一貫している日本では問題にはならないけれど、多民族国家のアメリカで
は宗教が葛藤を起こすことがたくさんある。
聖書ではアダムとイブが禁断の果実を食べてしまったことによって、2人が楽園エデンから追放され、人類が始まったと伝えられている。
この聖書の代表的なストーリーの真偽について話すつもりはないが、学校の教科書で学ぶダーウィンの進化論と対立してしまう。
「宗教が学問と対立しまっているてんでくだらない。」と考える人は少ないないと思うが、アメリカの国自体がキリスト教の教理によって成り立っているので、かなりデリケートな問題である。
「我々は神を信じる」
が国の標語であることからデリケートな問題ということが良く理解できるだろう。
② 人種差別の問題
これは大学受験によくある問題だ。
アメリカの大学受験では成績やセンター試験の点数が全てではなく、部活動・人種も合否に影響する。
少数民族などを優遇させる、
「アファーマティブ・アクション」
が数十年前からずっと話題になっている。
平均年収や学歴が高めな欧州系や東洋系の生徒達が不利になり、他の人種にとって有利になることが議論を起こしているのだ。
「弱者を助けるヒロイックな思想」と「余計な手出しをしない自由な思想」が対立しているのだ。
★ まとめ: なぜこういう無関係そうなことが重大なのか
「どうせ日本にはないから考える必要はない。」と思う人が結構いるけれど、
考えてみれば、無関係でありながら身近な問題でもある。
変動が激しいグローバル社会である時代では10年後、何が起こるか本当にわからない。
日本がTPPに加入した場合、日本の市場とアメリカの市場の間にある壁が崩れ、私達が想像している以上に日本が早いペースで国際化されるかもしれない。
それに日本の少子化のマイナスを埋めるために、海外からたくさん労働者を受け入れるようになるかもしれない。
どうなるか誰にもわからない。
だが今の日本とアメリカは他国と比べればとても平和だ。
平和な今のうちに、日本の学生達に留学をすすめる。
そして留学できれば、このブログで挙げた海外にしかない問題について是非考えてみてください!!!!!
