ついつい「あなたせい」って言いたくなる | 愚痴と干渉重たい母親から卒業したい人のコーチング&カウンセリング ★幸せの感度をアップで★

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がまんで失くした自分をとりもどしていくプロセスを追求していきます
それが、母からの卒業

たのもー!!

 

本日は、ご近所のママ友さんたちとゆるーい忘年会でした。

なんと仲良くなってから15年。気づいてビックリ。

“公園デビュー、ママ友、PTA、怖いよ~アセアセ“とビビりまくっていたけど、自信のなさからくる、過剰な不安がそうさせてたんですなー。

 

お土産にいただいたお菓子 六花亭のリッチランド(チーズ風味のクッキーね)

コレ大好き♡ 味はもちろなんだけど、袋に子どもの詩が印刷されてるから。

可愛いですお願い

 

 

さて、本日のブログを綴ってまいりましょー。

 

 

 

 

自分で選択して、自分で決断して、進んでいくことは、

 

自分のやりたいことだけをやりホーダイにすることだけではないのです。

 

 

 

他の人の意見を尊重して譲ったり、同意したりすることも含まれます。

これも「自分で選んで決断する」ということになります。

 

自分がどうしたいのか、うやむやにしたまま、人の決定に流される。

そして、思い通りのならない、失敗した、うまくいかなかった、なんか想定外のことが起きちゃったときに、

 

「あなたのせいだよ」と、責めてしまいたくなる。

 

 

えーと、人はそんなに強くない生き物なので、「誰かのせいにしたくなる」くらい辛いときもあるよね。それが、必要なときもあるのは事実。(悪意にさらされたととかね)

 

 

ですがー、

「あなたのせい」って思うことが、かなり多い。わりと多い。けっこう多い。っていう人。

 

あなたのせいということは、あなたの決定のせいで私は被害にあってるってことを感じてるわけで。

結果として《被害者》になっているということになるかもしれません。

 

主役じゃないどころか、被害者……ショックなうさぎ

 

 

他の人の意見を尊重して受け入れて承認することと、

他の人の意見に流されてしまうことは、

 

同じ「イエス」であっても違うものです。

 

他の人の意見(選択)に同意し、承認することは、前回の「選択することに伴うリスク」を一緒に背負うことです。

 

もし、なんだか疑問だな-とか、それはちょっと違和感だなーとか、納得しない部分があるのであれば、その気持を大事にしたほうがいいんじゃないかしらん。

 

ドラえもんならそのために必要な道具をだすよ、

コミュニケーション!!

 

ドラえもんじゃなくても効果的なコミュニケーションの方法は、コーチングで伝授できます(^^)

 

でもね、

 

私はそうしたくない、

私はやりたくない、

私は違うと思う、

私はこっちのほうが良いと思う、

私はここに問題点があると思う、

 

って言う気持を言葉や表情や態度で表現した時に、「ダメ」「黙って従いなさい」「言う権利ない」「生意気」「口ごたえしない」などの強い態度や言葉で、抑え込まれ続けたという体験をしてたとしたら、自分の気持表現することに抵抗を感じるかもしれません。

 

気持を抑えること、ガマンすることがくせになってしまうと、

[自分が何を感じてるのか]、[自分がどうしたいのか]という気持が、

迷子になってしまうことがあるから。

そんな状態にきづくことが、気持を表現することに一歩ちかづくことになるはずよ。

 

 

 

 

「こうしたい」がわからなくて、いつのまにか被害者という不満がたまってしまったら、残念かな…。

      

他人軸に流されると、不満がたまりやすくなる。

《私は、こうしたい》を実行することは、自分を主体にすること。これも自分軸。

なので、

疑問を伝えることも、

誰かの意見に同意すると決めることも、自分で選んで決断よーん。

 

そしたら、不満が減っていくー

 

せいやっ!!