「わからないので、お願いします」が怖くない | 愚痴と干渉重たい母親から卒業したい人のコーチング&カウンセリング ★幸せの感度をアップで★

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がまんで失くした自分をとりもどしていくプロセスを追求していきます
それが、母からの卒業

たのもー!!

 

札幌のコーチング 森村うさぎです(^^)

しばらくぶりのブログアップです。
マンションの回線が壊れ、PCのWiFiがダウンし、外付け無線LANをつけるのに四苦八苦してるうちに、なんとルーターがご臨終。ショック!

(ちなみに、ストーブを買い替えたと思ったら、テレビが壊れました……笑い泣き

ウソみたいだけど、リアルです。

IT及び電気系統担当の夫は仕事で不在。自分でやるしかない。苦手だけど。

マニュアル本も、横文字の言葉も(ルーターも知らなかった。)意味不明、理解不能な私。

機械系は、いじりまくって体で覚える肉体派。

 

昔のわたしであれば、「わかってないバカ」って思われるのが怖くて、問い合わせ電話をかけるのが苦痛でしかたなかったわ。

 

今はね、

 

「わたし、本当に無知なんです。わからないのです。お手数かけて申し訳ないのですが、よろしくお願いします。」と、素直にぶっちゃけられる。

 

NTTさんも、電気屋さんも、光フレッツさんも、皆さん親切にしてくださいました。ありがと!!

 

もちろん、手間をかけちゃった分「とてもわかりやすかったです。ありがとうございます」を忘れずに。

 

 

IT電気系オンチなお馬鹿な自分を、「これでいいのだ。これがわたし」って思えるから、

 

「バカにされる」が怖くない。

 

できない自分を、「できない自分なんてダメだ、嫌いだ」って思っていたら、馬鹿にされると腹が立ったことであろうよ。

 

弱点を隠さないと、人の「親切」に遭遇できるのですなー。

 

(ただし、人の弱点をみせられると、「めんどくさい人」ってイラつく人もいるよね。そういう人への対処はいずれまたブログで)

 

 

“ウゥーん…そうは言っても、だめな自分を認めるのってできないよー…“

と、思った方いますか?

 

そうですよね。「ダメ」を「いいってこと(肯定)」にするのって簡単じゃないかもしれないです。

「自分のことを良いって認めたい(自己承認)」や

「自分はだめじゃないって思いたい(自己愛)」というキモチは、

誰にでもあるはずだものね。

 

私が、だめな自分を「ま、いいか。これが私(受容)」って思えるようになったのは、

ダメじゃない自分を発見出来たから。

 

私の、コーチングのセッションでは、「ダメじゃない自分」をたくさん発見していきます。

 

「わたしって、ダメな人間じゃないんですね」

「わたしって、結構良いじゃないって感じるんです」

 

「ダメじゃない自分」を発見したクライアントさんから、こんな喜びの言葉をいただいてます(^^)

 

 

《自分を受け入れる》は、自分軸の土台!!

 

せいやっ!!