プランBで行こう | 愚痴と干渉重たい母親から卒業したい人のコーチング&カウンセリング ★幸せの感度をアップで★

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がまんで失くした自分をとりもどしていくプロセスを追求していきます
それが、母からの卒業

たのもー!!

 

札幌のコーチング 森村うさぎです(^o^)

 

11月ですね。札幌は、いきなり冬のように寒いです。そんな状況で、ストーブが壊れた!!

新しいストーブがやってくるまでお家が寒い。(ついでに財布も寒い…(T▽T;))


さて、プランBについてですよー。

 

わたし、洋画を鑑賞するのが趣味ですの。

で、このセリフが好きなのです。

 

「プランBで行こう」

 

説明いたしますとね、

計画が上手く行かなかった時、予想外の出来事で失敗した時。「どうしよう!」「ああ、ダメだ!」ってパニックなったり、落ち込お見かけたときに出てくる言葉。

意味は、“別な手立てを考えよう“ってこと。切り替えて次行こうねという声掛け。

 

よくあるやりとりが、

「ああ、失敗だ!どうしよう!?」

「落ち着け、プランBでいこうぜ」

「プランBってなんだ?」

「これから、考えるんだよ!!」

「おい!!!(゚Ω゚;)」

(で、思い切りカーチェイスみたいな感じ)

 

ねばなら・こうであるべきにってことを大事だって思い込んでいた頃の私は、

失敗したり、うまくいかないことに出くわすと、

「ああ!もうダメだ!!」って、パニクって、

「私がダメ人間だから…」って、自分を責めて、

「あの人達が間違ってる!!おかしい!」って、周りを憎んだりしてました。

 

そして、先に進むことが出来なくて、ますます自分を情けなく思って責める。

こうなってくると、過去まで遡って自分のダメさ加減の原因追求しまくる。

 

堂々巡りの悪循環。

ついには、何かをやってみよう、やろうっていう意欲もだだ下がり。

(そんな自分が嫌いっていう、負のループですなー)

 

 

ねばならぬ・こうであるべきってやつに、こだわってしまっていたんです。

ねばべきだと、1つの道しか認めないってこと。

 

ねば・べきにこだわってしまったのは、それ以外の方法だとだめになるかもしれないことが怖かったから。

 

 

どんな状態であっても、わたしはきっと大丈夫っていう。なんとかなる

っていう「自分を信じる」ことができるようになって、失敗→パニック→負のループを、抜け出せるようになりました。

 

でもね、やっぱりパニックを完全に消去できるわけじゃないっす。へへ。σ(^_^;)

慌てて、あせって、キーっってなります。

 

でも、長引かせない。

 

気持を切り替える、きっかけのキーワード。それが、「プランBで行こう」なんです。

 

生きてると、上手く行かないことや、失敗することや、嫌な目にあうことは避けられないもの。

どんより落ち込んだり、キーって怒ったり、イジイジ考え込んだりするのは、しょうがないっす。

にんげんだもの。

 

そんなダウンタイムを長引かせないために、【切り替えるきっかけ】があると、キモチをコントロールしやすいですよ。
 

空を見上げる、深呼吸する、瞑想する、大好きなお茶で一服、ケーキを食べる、エステやネイル、ダッシュする、カラオケで思い切り歌う、「大丈夫!」って声に出す、などなど。

自分にピッタリはまる方法を、意識してみつけておくって、いいっすよ。

 

今年は、いっぱいプランBって言ってたなー…。

2016年を振り返って、「目標達成できた!」「計画通りいったよ」にはほど遠いのが現実。

それは、実家や家庭の諸々の問題が優先することになったから。

 

かつての私なら、自暴自棄になって「もう、いいや」ってあきらめてたかもしれないです。

 

もちろん、落ち込みましたよ。今年は、もっとたくさんの人に伝えるってことをしようって意気込んでいただけに。その分、がっかりもデカかった。

 

「プランBで行こう。プランBで行けばいいんだ。それでも、前には進める!」

って言葉がね、心のそこから聞こえてきたのは不思議だったわー。

 

わたしは、不安が強い心配性のネガティブ思考の人間ですよ。今もね。

ナチュラルボーンのポジティブパワフル人間とはぜんぜん違う人間。それでもなんとかなってます。(^o^)

コーチングは、こんな心を分解して組み立て直していきますよ!

 

せいやっ!!