札幌のコーチング 森村うさぎです(^^)
息子の修学旅行準備で、バタバタしとります。
ウン十年前に（かれこれ、３０年とちょっと前か…ギャオっ♡）に、清水の舞台から見た京都の景色を、我が子も目にするのかと思うと、なんだか感慨深いわ…。
悠久の時の流れの中で、変わらず存在し続けるものがある。そう考えると、人の生って束の間ね。ふふ。
さてー、
その人生を、孤軍奮闘し続けるか？それとも、人の力を借りるのか？
１人で頑張ってみることは、悪いことじゃないです。むしろ、誇りに思って良いこと。認めて良いことです。責任感の強さであり、頑張りやさんってことでもあり、しっかり者で、頼りになる人でもあるのです。
十分に周りの人の役に立っている。
１人でやること、他の誰かに弱さを出さないことで、迷惑をかけないことで、あなたは誰かの役に立っている。
人の役に立つことって、誇らしいですよね。イヤなものじゃないのよね。
そうなのよーん。
人の役に立ったな―、って実感することは、「快」なのです。
役に立つ……助けること、手伝うこと、教えること、手を貸すこと、慰めること、励ますこと、力づけること、気持を理解すること、
それは、気持の良さを感じることなのですなー。
（※そうならない場合もあります。何かが問題になってるとね。※）
自分を気持ちよくしてくれた人のことを、どう思うでしょうか？
好きになっちゃうよね♡♡ 好意を感じるのです。
人の心にはそうした仕組みがある。（基本的に）
『頼ったり、甘えたりしたら、きっと、迷惑になる。ダメなヤツって思われる。そして、嫌われる。』
絶対にそう思ってるとしたら、それは思い込みかもしれないのです。
過去にあった出来事（忘れちゃうくらい昔のことも含めて）が、思い込みを作ったはず。
思い込み続けるのは、嫌われちゃったり、ダメなやつって思われないため。
嫌われたり、ダメなやつって思われるのは、避けたいですよね。とーぜんですよ(^^)
【認めてもらえない】ってことは、とっても怖い事だもの。
だから、この思い込みを外すのって、簡単なことじゃないかもしれないです。
そんなことを乗り越えて、新しい自分になっていくために、大事なことは…
次回へ続く(^o^)
せいやっ！！
