甘えない・頼らない そうなっちゃう人 | 愚痴と干渉重たい母親から卒業したい人のコーチング&カウンセリング ★幸せの感度をアップで★

愚痴と干渉重たい母親から卒業したい人のコーチング&カウンセリング ★幸せの感度をアップで★

がまんで失くした自分をとりもどしていくプロセスを追求していきます
それが、母からの卒業

たのもー!!


札幌のコーチング 森村うさぎです(^^)


今年は、台風の勢いがすごいですね。大きな被害でないことを祈るばかりです。


さて、

しっかり者と言われてる人、頑張り屋産ッて言われてる人の中には、

甘えたり、頼ったりするのが、下手なんだよね…っていうお悩みをお持ちの方が多いようです。


(あたしも下手です^^;)


どうして上手にできないのかしらん??

恥ずかしい。申し訳ない。カッコ悪い。ダメなことだし。自分でやっちゃったほうがいい。

そもそも、甘えたり・頼ったりってどうすればいいのかわからない。


自分以外の誰かの力をかりることや、自分のぐしゃっとしたキモチを表現することが苦手になった原因がある場合が多いです。


学校の先生とか、上司、先輩、目上の人に、「甘えるな」「頼るな」「自分でやるのが正しい」って強く言われた。

あるいは、

友達や恋人に、甘えたい・頼りたい気持を拒絶されたり、期待を裏切られたりした。


こういった経験は、強く記憶に残ります。

でも、子供の頃の記憶はいかがですか?

「覚えてます」という人。

きっと甘えたいのに、「だめ!」ッて言われて、とーっても悲しかったり辛かったりしたのではないでしょうか。

あるいは、甘えないことで「えらいわね」って言われて、とーってもうれしかったりしたのではないでしょうか。

両方かもしれないですね。


「覚えてない…」「よくわからない…」という人。

子供の頃のことは、なんとなーく覚えてるような…覚えてないような…おぼろげ…。

親からは“手のかからない子だった““ひとりで遊んでた““いつもおとなしかった“と言われるから、きっとそうだったのだと思う…。


強く記憶に残っているわけじゃないのに、影響があったの?


ええ、あったと考えられるのです。

むしろ、【記憶にあまり残ってない…】ことに、重要なポイントがあったりするわけですな。

というハナシは次回へつづく…

せいやっ!!