失敗するのが怖い時に | 愚痴と干渉重たい母親から卒業したい人のコーチング&カウンセリング ★幸せの感度をアップで★

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がまんで失くした自分をとりもどしていくプロセスを追求していきます
それが、母からの卒業

たのもー!!

札幌のコーチング 森村うさぎです(^^)


ゴールデンウィーク明け、みなさん、いかがお過ごしでしょうか?

わたしは、休みボケしまくってます(^▽^;)

今朝は、お弁当づくりがあるのに、ご飯を炊き忘れ…(急速炊き機能で、なんとかなった!)

お買い上げした洗剤を、サッカー台に置き忘れ…(誰かにプレゼントしたことにしよう…)


もともとそそっかしいのに、拍車がかかってますー。(T▽T;)



ということで、


「失敗」です。成功しないことです。思い描いたとおりの結果が出ないこと。そして、何らかの損害が出ちゃうこと。目的が果たせないこと。


わたしは、とってもとっても「失敗」が怖い人です。

なので、実行すること・行動することが、苦手です。

やってみたい→失敗するのが怖い→やるの止めちゃう→できない自分を責める→自分がキライ



失敗が怖いと、「わたしって、行動力のないダメな人なんだ…」で、[自分がいやだ…」。



という負の下降スパイラル状態。




失敗しても平気な人、なーんにも感じなーい。という人って、どのくらいいるんでしょうか?

(”わたし、失敗しないんです”というキメゼリフもあったりしますけどね。)




人は、成功よりも、失敗したことを忘れない傾向があるらしいです。(心理学者 ツアイガルニクの実験による)


失敗して、損したり、失ったり、傷ついたり、がっかりしたり、悲しんだり、することを避けようします。

つまりは、【自分を守るため】。生き残るための、とても原始的なキモチなのですなー。


「失敗したらどうしよう」
「失敗したくない」
「失敗するのが怖い」

のは、あたりまえ。当然。とっても自然なこと。


であるならば、


”失敗するのが、怖い”

と、思ってもいいってこと。


失敗するのが怖いよーと、感じてしまうことは、「ダメ」なことじゃない。

この気持を、自分で受け止める。

で、

どうするか?です。どうしたいか?です。


「怖い」というキモチに、どう対処していくか?です。

それは、次回へ続きます~


せいやっ!!