たのもー!!
札幌のコーチング 森村うさぎです。(^^)
自分の「感情」を伝えることで、相手の心に届きやすくなりますよー
というお話をしてきました。
理屈やルールという武装をして相手に向かうと、防御態勢になる。
自分の身を守ろうとする時、どんな格好になってますでしょうか?
きっと、身をかがめ、頭を下げて……で、開いた状態にはなってないはずです。
心も、同じ状態になるのですなー。
こんな状態にならないようするためには、どうしたら良いのでしょう?
童話「北風と、太陽」を思い出してみてください。
北風がピューピュー強く吹き付けると、旅人はコートをしっかりを着こみ、体を縮めます(閉じてるな~)
太陽が、あたたかい光で照らすと、旅人はコートを脱いじゃった。
太陽のあったかさ、ここちよさ。
それは、人のこころを開かせます。
自分のきもちを受け入れてもらっているって感じたら、心地よいです。
自分のことをわかってもらえてるなーって感じたら、戦う必要はないのです。
「太陽」になるには、「聞く」こと。
伝えたい相手の気持を、ハナシを、受け入れて聞く。
きちんと「聞く」ことで、自分の気持はより伝わりやすくなるのですなー。
「聞く」ことは、相手の思い通りになることではないですよ。
同じように、
「伝える」ことも、相手を自分の思い通りにすることでもないのです。
お互いの気持を、「聞く」「伝える」でつなげていくことで、
新しい瞬間を、未来を作っていくことだと思うのです。
相手と自分、どちらかの気持を選択したとしても、誰かが負けた、勝ったじゃなく、
「納得」「了解」した新しいものになってるはず(^^)。
こんな風に、聞いたり、伝えたりしていくために、
とっても大切なポイントがあるのですなー。
それは、次回へー
せいやっ!!