「感情」と「思考」のコンビネーション② | 愚痴と干渉重たい母親から卒業したい人のコーチング&カウンセリング ★幸せの感度をアップで★

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がまんで失くした自分をとりもどしていくプロセスを追求していきます
それが、母からの卒業

たのもー!!


札幌のコーチング 森村うさぎです。(^^)


「感情」とくに、「負の感情」に正直になっちゃうと、どうなる??


腹たつーーー、ムカつくーーー。

を、そのまんま表現しちゃう。感情そのままにやっちゃうとね、これはまずいです…。


「もうやだーーーー」「やらないーーー」「きらいーーーーー」「あっちいけーーーー」

って、2歳の赤ちゃん…。


えええ??じゃあ、自分の感情を大切にするってことと矛盾してない????


って、思った?
うん。そのとおり。


ありのままの自分の感情は、「すっぱだかーーー」裸の状態みたいなもの。

大人がすっぽんぽんの裸で社会生活をするのって、そりゃ、無理でしょ。ね。


やっぱり、服を着ないと。

この「服」が、肝心!!

「いい人でいなくちゃ。」「嫌われないようにしなくちゃ」「ちゃんとしてなきゃ」
「みんなから浮かないようにしなくちゃ」

ってことだけを大事にしてちゃうと、

自分の体型に似合わない、着心地の良くない、自分の好みじゃない、
流行ってるだけの、無難なだけの、

そんな服をチョイスしちゃう。というイメージ。

感情を無視して、「いい人」の行動をしてしまう。と自分らしくない…。自分、嘘つき…。

なので、

自分の体型を活かした、服を着る。着心地のいい服を、チョイスする。

自分の感情を尊重し、そこを考慮した、行動を選択する。

そのために、いっちばん最初にすることは、

自分の感情を、察知して、把握すること。

で、

その感情を、どう処理したらいいのか、考えて、選択すること。

言う、言わない。表情に出す、出さない。選ぶ。

で、

その選択の基準は、「自分の満足と幸せ」という、自分を大切にできる基準であること。

で、

感情を言うって選択したら、もっとも効果的な方法で伝えること。(←この方法も、お伝えしていく予定あり)


感情を、ちゃんとキャッチする。
感情ピッチャーで、思考がキャッチャー。このコンビネーション、大事ですよー(^^)

でもね、

これまでずーっと自分が「いい人」でいることが再優先だったので、

感情をガマンする、抑えることが、身に沁みついてるのですなー。

きっと、自分の感情をキャッチするの、難しいと思うのです。

すごい怒ったりすると、わかりやすいけど、
小さな感情のゆらぎをキャッチするの、「どゆこと…?????」状態になるかもしれません。
わかんなくなっちゃう。


なのでね、

心がけながら、少しずつ、自分の感情に耳を傾けるってことをやり続けてみてね。

「ん?これは、私の本当のきもち?」
「ん?私、今、何を感じてるの?どう感じたの?」
「いいよ」「大丈夫よ」「平気よ」「かまわないよ」は、本当の気持なのかな?

この声を、心に録音して再生する。



自分の感情に気づくことって、【本当の自分】になるための、第一歩になるのです。


自分で見つけにくい時は、コーチングのスキルで一緒にさがせますよ。(^^)



感情に気づくことって、すごーーーーい大事!!

どうして?
それは、次回へ―



せいやっ!!