札幌のコーチング 森村うさぎです。
七草粥の代わりに、グリーンスムージーを飲んでみました。
★★★
「ああ、やっぱり、お母さんとは合わない…」
で、
「うーん、こんなお母さんとどうやって付き合えばいいのか、わからない…」
という気持がクローズアップしちゃう状況があります。
それが、
進学や、就職や、結婚や、妊娠や、出産 あるいは、
留学や、転職や、家を買う、…という人生の転機であった場合、
強烈な記憶となって残ります。
で、確信しちゃうんです。
「ああ、やっぱり母親が、重たい、苦しい」と。
あそこに進学したい
こんな仕事をしたい
留学をしたい
仕事を変えたい
環境を変えたい
一人暮らしをしたい
に対して、
やめなさい
こっちのほうがいい
それは良くないわ
どうせ上手くいかない
何かあったらどうする
母親の希望や、理想や、想定の範囲内じゃない場合、
反対される。認めてもらえない。否定される。可能性を閉ざされる。
「反対しないでほしい」「認めて欲しい」と、反抗したりをしたとしても、
【あなたのことを思ってるから】
【あなたが大切だから】
【あなたの、ためだから】
という言葉で、
逆らうことが出来ずに、黙って従ったり、
反抗したみたものの、思い切りできなかったり、
結局、気持よく自分のやりたいことを存分にできなかった。
人生の大事な選択の場面で、この経験（記憶）を積み重ねちゃうと、心がすり減ってしまうんです。
やりたいことが、わからない
やりたいことを、あきらめる
やりたいことに、希望をもてない
「やりたい」という自分の中にある気持を抑えこんで、心が行方不明…
そのかわりに、
「こうするべきだ」「そうしてはいけない」（ルールや道徳や）を守ることだけが、大事になってしまう。
自分のやりたいことよりも、
正しいか？
恥ずかしくないか？
他人に認められるか？
損しないか？
迷惑になってないか？
ちゃんとしてるか？
失敗しないか？
それらプラス、
「お母さんは（お父さんの場合もあり）は、何て言う？？」
が、やるかやらないかの基準。
「やりたい」「したい」という思いは、とても大事なものです。
人生の主役を「自分」にして、自分の思いを大切にして、思いを叶えていく。
その原動力になるものだから。
「主役」を取り戻しましょう。思いを叶えていきましょう。
、
やりたいことを、みつけましょう(^^)
やりたいことを、実現しましょう(^^)
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せいやっ！！
