重たい母に連なるもの 親戚・きょうだいに責められたら | 愚痴と干渉重たい母親から卒業したい人のコーチング&カウンセリング ★幸せの感度をアップで★

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がまんで失くした自分をとりもどしていくプロセスを追求していきます
それが、母からの卒業

たのもー!!


札幌のコーチング&カウンセラー 森村うさぎです。


もう木枯らし吹きまくりの北の大地です。

今日、都会へお出かけしたらば、すでにハロウィーングッズは半額片隅状態。
で、
クリスマスグッズがメインになってました。

はやーーーーい!!

あっという間に年末年始。
(ちょっと気が早いかもだけど)

帰省などで、実家周辺との距離が近くなってしまう方も多いことでしょう。


愚痴をいう母親っていうのは、自分の不幸を、周囲の人に吹聴しがち。

当然、娘への不満も、アチラコチラで吹聴してる。


冷たいとか、わがままとか、自分勝手とか、役立たずとか。

で、
母親である自分に同情を集めるのね。

だから、言われちゃうんです。

おせっかい親切であろう人から、




もっとお母さんにやさしくしてあげてよ。

ちゃんと親孝行しないと。(親は先に……)

お母さんは寂しんだから。

あなたは娘なんだから。

あなたを頼りにしてるんだから。


あ、

これは、私が親戚からいろいろ言われた言葉です。


こういう言葉で責められたら、誰だって不愉快ですよー。


私は、悪人。
私は、ダメな人。


チクチクと罪悪感を刺激される。



それプラス、

何もわかんないくせに!!

という悔しさ。

誰も私のキモチなんて、わかってくれない。

という孤独感。

誰も私のことを、知ろうとしてくれない。

誰も私の味方なんかいない。

という絶望感。



辛い思いをしてるのは、こっちなのに、

逆に悪人扱いされたら、そりゃー、いやだわ!!


その怒り、正当です。

自分を守るために、必要な聖戦です。




そういうことを言う人には、可能なかぎり、近寄らない方がいいのです。


が、

そうも行かない場合もありますよね。


イヤな言葉に、キモチが振り回されちゃうのは、その言葉を受け入れてしまってるから。


だから、この言葉でシャットしましょう。


《この人は、私の幸せに、関係ない人。
 この人は、私の幸せに責任をもってくれない人。


 だから、私の心に立ち入らせない。》


その人が喋り始めたら、ドラマの中の人がなんか言ってるなーって思ってていいんですのよ。


顔は神妙にうつむいて、聞いてるフリをするなんてのも、生きる知恵ですから。


自分を不快にする言葉はシャットアウト!!


せいやっ!