コーチングについてのご質問、いただきました | 愚痴と干渉重たい母親から卒業したい人のコーチング&カウンセリング ★幸せの感度をアップで★

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がまんで失くした自分をとりもどしていくプロセスを追求していきます
それが、母からの卒業

たのもー!!


札幌のコーチング&カウンセラー 森村うさぎです。


コメントで、コーチングについてのご質問をいただきました。
返信でお答えしたのですが、
とっても良い質問だったので、

あらためまして、お答えしたいと思うザンス。

コットン日和さん、良いチャンスをありがとうございますーー




「コーチング、とても興味ありますが、特に明確な目標というか、自分は本当は一体何がしたいのか分かってなくても大丈夫ですか?」

というご質問でした。



こたえ:大丈夫です\(^o^)/


「コーチング?それ何?」これ、けっこう言われます。

で、一言で、びしっっと答えるのむずかちーと、いつも思ってました。

基本は、
コーチング(coaching)とは、人材開発の技法の1つ。 対話によって相手の自己実現や目標達成を図る技術であるとされる。 相手の話をよく聴き(傾聴)、感じたことを伝えて承認し、質問することで、自発的な行動を促すとするコミュニケーション技法である。

要するに、

コーチが質問する、答え見つける、答えを実行する、やりたいこと出来た~!

ということです。

で、ポイントとなるのは、


【答え見つける】です。本当に自分が、したいこと・言いたいこと・なりたいこと・

もしくは、やめたいこと・やりたくないこと


が何かを具体的に見つけます。


見つけられない時は、答えを覆いかくしてるものを探し、取り除くなんつーこともやります。


最初から具体的に「こうしたい」がある人は、より具体的に。ピンポイントにしぼります。

ぜーんぜん具体的じゃない人は、そこから具体的なものへと掘り進んでいきます。

意外な自分を発見できて、「ほーーー」っと感動したりします。


自分がキライで…
生きててもつまらなくて…
もっと笑顔になりたくて…
このままじゃダメだと思って…

みんなを幸せにする人になってみたい
もっと自分を高めたい

みたいに、ばくぜーーーんとしてても、いいんです。

陶芸家が、土をこねてくうちに、「形が見えてくる」ようなもんですかな。
(そんなハナシが、ありそうでしょ?)


そんなコーチングが、効果をあげていくのに、とっても大切なことがありますの。

コーチとクライアントの、信頼関係&相互協力。そして、正直さ。



コーチング的には、「失敗」はないんです。
どんな結果でも、学び。次につなげていける。


クライアントさんを信頼して勇気づけサポートするコーチと、

コーチを信頼して勇気を出して行動するクライアントさん、

2つの力がひとつになる時、「なんとなくうすらぼんやり」してた何かが、

ドドーンとすごい結果を生み出します。

それが、コーチングという凄技ですっ!


せいやっ!!