わたしの子育て反省ノート① | 愚痴と干渉重たい母親から卒業したい人のコーチング&カウンセリング ★幸せの感度をアップで★

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がまんで失くした自分をとりもどしていくプロセスを追求していきます
それが、母からの卒業

たのもー!!


札幌のコーチング&カウンセラー 森村うさぎです。


新しいシリーズ、始めます。

高1&中2 男子2名。のべ30年間、母をしてきた私が、「反省」をこめて子育てについて綴っていきます。





私の願いは、微毒連鎖を断ち切ること!

というのも、


わたしが、自分を変えようと、いろんなことを学んできたモチベーションが続いたのは、【子供】の存在が大きかった。


以前もちらっと書きましたけど、私は、マジでダメな母親でした。
毒をそのまんま、子供に注入するような親でした。


親なら、子供にとって絶対的な存在であるべし。
親なら、子供が強く、自立していけるように、鍛えるべし。

そのくせ、自分が親にされて嫌だったことは「しないもんね」って鼻のアナを膨らませていた。
ああ、アホです…。


自分のやり方が、「間違ってる」と気づいたのは長男が小5の頃。

それまでの私は、「パワー」と「心配」で子供をコントロールしてました。

ある日、強く叱った息子の表情、目は、

子供の頃の私と同じだった……。

同じ小5時代、私は両親がキライでした。大切だったけれど、キライだった。

管理する父、干渉する母。反抗期もあいまって、毎日、それは派手に怒られたました。

そのたびに、
わかってもらえない、認めてもらえない悔しさと悲しさで、ものすごーーーーい暗くてキツイ目つきをしてました。

それと同じ顔をしてる息子。
息子の気持が、痛いくらい伝わりました。

「お母さんなんか、キライだ…」

うろたえました。ショックでした。

自分は親のような子育てなんてしないと思っていたはずだったのに。


反抗期をどうしたらいいの?
親子の関係が切れそうなのはどうしたらいいの?
何よりも、
自分みたいなニンゲンになってしまいそうなのは、どうしたらいいの??



このままじゃ、やばい!!!!!


それまでは鼻にも引っ掛けなかった育児本、教育本、読み漁りました。
それだけじゃ足りず、講座も探しました。

親業ゴードンメソッドに出会えたことは、ほんとうに幸運だったと思います。

この講座で、コミュニケーションの方法を身につけました。
さらに、自分の内面にある「自分を苦しくしてしまうもの」を、手放すことができました。
すごいスキルなんです。

プラス、
コーチングを学ぶことで、自分の生き方そのもを変えました。


ダメ親遺伝子は、断てます。


自分が変わることで、子育ては変わります。


いらっとすることもあるし、
ムカッとすることもあるし、
ハラハラすることもあるし、
ガッカリすることもあるし、


完璧な親には、なってません。
むしろ、カンペキになろうとすることを、やめました。

それでも、今、
二人の息子が、大好きです。楽しいです。そして、何よりも大切です。

以前の私は、「大切です」しか言えない親だったから。へへへ。



私の失敗の経験が、同じように迷ってる人の灯りとなるように、ブログ書きます!!


せいやっ!!



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