お豆腐メンタルさん、「やってみる勇気」の出し方ですよ | 愚痴と干渉重たい母親から卒業したい人のコーチング&カウンセリング ★幸せの感度をアップで★

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がまんで失くした自分をとりもどしていくプロセスを追求していきます
それが、母からの卒業

たのもー!!


札幌のコーチング&カウンセラー まさかなんてんです。

シルバーウィーク、終わりましたね。
秋は、自分と向き合うのに、ピッタリの季節。

わたしも、お役に立てる投稿をドシドシしていきまーす(^^)


思えば、わたしがコーチングに初めてふれたのも、秋でした。

最初の一歩は、格安の市民講座。そのお値段、2時間×5回で、


たったの3千円!!(テレビショッピングみたーい)



ですが、

私は、グズグズと、ゴネゴネと、申し込みを迷いました。


「難しくてついていけなかったらどうしよう…」
「意地悪な人がいたらどうしよう…」
「少人数すぎたらどうしよう…」
「上手にできなかったらどうしよう…」
「子供の風邪で途中でいけなくなったらどうしよう…」
「こんなことで悩んで変わった講座に通ってるって知られたらどうしよう…」
「お金、無駄にしちゃったらどうしよう…」


もうね、『どうしよう…祭り』。


やってみたいけど、けど、けど、けど……

できない。

失敗するのが、怖い。


その結果、チャンスを潰しちゃうってことを、ずっと繰り返してました。

年をとるごとに、その傾向は強まるばかり。

失敗するのが怖くて、やらない。

やらない自分は、ダメだと感じる。

自分、キライ。

やりたいと思わないようにする。

無気力、ひきこもる

自分がキライ


これぞ、負の無限ループ。



このループから抜け出すためには、

一歩、前に、踏み出す。



そんなの、わかってるってば!!
その勇気が出ないの!!


と、叫んでいた過去のわたし。


わたしのパターンは、
悩みまくり、考えまくり、時間をかけて、

そして、

「もー、これ以上考えても答えでない!」
「もー、どうなってもいっか…。」

という開き直り。で、ちょっとずつ前に進んできました。


コーチングやゴードンメソッドの講座を始めるときはいつもこのパターン。



どうしても、どうしてもあきらめられないことは、キリキリと痛いくらい迷いながら、「やる」を選択してきました。



今、振り返ってみて、



始める前に、どれだけ考えても、安心できる答えはだせない。

始める前に、どれだけ安心できても、その通りになるともいえない。



ということに、気づきます。




本当にやりたいことをやってみることは、
本当の自分になること。自分の気持に正直になること。


そこに時間がかかって、苦しい思いをしちゃうのは、
「考えすぎる」「思いを巡らせすぎる」から。




だから、


思いを、切る。


思い切ってみる。おもいきってやってみる。


あれやこれや、プロセスや結果を想像しちゃう=考え・思うを、

止めてみる。



じっくりと時間をかけて、思いを「熟成」する決意のしかたオンリーじゃなく、


やりたい、やってみたい、興味がある、好奇心がうずく、気持がときめく、

そういう、やる気の「鮮度」を大切にしてみる。

と、


一歩前に出る「勇気」も、シュワっとわいてきますよ!


思い、切っっちゃえ!


せいやっ!!