伝えたら、お母さんの愚痴は止まるのか? | 愚痴と干渉重たい母親から卒業したい人のコーチング&カウンセリング ★幸せの感度をアップで★

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がまんで失くした自分をとりもどしていくプロセスを追求していきます
それが、母からの卒業

たのもー!!

札幌のコーチング&カウンセラー まさかなんてんです。


言えばいいのにー



「だって、言えない…」


「言えない私って、ダメだ」

「こんなふうになったのは、お母さんが悪い!」

って、

自分を責めて、

母親を責めて、

ついでに、自分の運命を思い切り嘆いて、

不幸の中に定住し続ける…


を、しないためのファースト・ステップ。

「伝えられない・言えない私」を読み解いてみました。



じゃあ、言ったら・伝えたら、お母さんは変わるの??

って思いますよね。期待しますよね。


ズバリ、変わる可能性があるとは言い難い。

(すごい回りくどい言い方です~)

もしかして、
がっかりさせったッスか?

でも、お母さんが変わるかどうかは、お母さんが選んで決めることだから。

自分がどうするかを決めるのは、

その人の権利。


だから、

私が、勇気をふりしぼって、「いやだ、やめて」って伝えたら、
明日から、きっと変わってくれるはず。

私を苦しめないお母さんになってくれる。

という期待は、砕かれる…。(はずです)

じゃあ、何のために伝えるの?


それはね、

自分の気持ちを、ぶつける。ぶつけられる。

自分がしたいことを、やる。やれる。

お母さんの言いなりになってる状態から

脱出するためなんです。

お母さんの思い通りになる、
ベッドの枕元のぬいぐるみちゃん状態をやめて、

一人の、自立した人間になるっていう宣言をするため。


お母さん、まだつながったままだった

へその緒、切るからね!

っていう宣言。


切ります?ジョギっとな!


言えたら、きっとライザッ○のCMくらい変わる~♫

ブログをお読みただき、ありがとうございました。


せいやっっ!!