HELLO

皆様、こんにちは

前回のブログを読んでくださった方有難うございました…♡

梅雨に入っている宮古島の本日の天気は大雨☂

前日はなんと雷がなり停電した場所も多かったようです。

 

さて、本日は私の人生をもう一度見直すきっかけとなった「大切な過去」をお話できたらと思います!

今、同じ思いをされている方、過去に同じご経験がある方などいらっしゃるかもしれません。このブログよみたい!と思ったときに読んでいただけると幸いです^^♡

 

実は私、2024年1月まで妊婦でした。

 

2023年12月の転職をきっかけに沖縄本島(地元)に戻った私。

大好きな彼は私の夢を応援してくれ、遠距離なることに反対はしませんでした。

転職後、職場の皆様や担当するお客様、月一で会いに来てくれる彼のおかげで毎日充実した日々を過ごしていました🕊

 

日々仕事に奮闘していたある日の朝、胃の調子が悪く体がダウン。

しかし打ち合わせが2件入っていたため休まず出社し帰宅するころには治まっていました。特に何も疑わず過ごしていましたが、「妊娠早そう」と急に言われた親からの一言をふと思い出し実家で妊娠検査薬をした結果、秒で陽性反応(笑)

すっごく驚いたとともに、嬉しくて不安な気持ちの半々でした。

(ちなみに、妊娠気づいたころは⑦週目。生理不順な私は全く気付かず、そのころは仕事も繁忙期だっため全く気付かずでした)

 

妊娠発覚して1か月後(妊娠4か月)

旦那とは別居婚していたためすべての検診は一人で行っていました。

そんなある日の検診で「頭が小さいね…」と主治医からの一言。その言葉をきっかけに看護師さんもバタバタ、先生もバタバタ。

診察の結果「頭蓋骨がうまく発達していない無頭蓋症かも」とのこと。

 

初産で何もかも初めてで、そのころの私は「赤ちゃんは元気にうまれてくる」としか思っていなかった私。

もちろん「無頭蓋症」という単語聞いたのも初めてで脳内「?」が沢山でした。

先生にはネットは見ないほうがいいと言われましたが、気になりすぎて調べてしまい

無頭蓋症が何かを知った瞬間、どん底に落ちたように何もできなくなりました。

 

帰宅道、溢れだしそうな涙を必死にこらえ一度実家へ。

妹がドアを開け、母の顔が見えた瞬間大号泣しました。

 

全ての涙が出きったあと、自分に「大丈夫、まだ可能性があるだけだから。」と必死に言い聞かし大きな病院で診てもらえるまでの一週間、お腹の子と向き合える時間を作ろうと想い仕事を休む決断をしました。

 

この頃の私の感情は、もうどす黒く真っ暗で何も考えられず脱力状態。

妊婦さん見るのもきつく何よりお腹の子に対して「ごめんね」の一言に尽きました。

出産に対して不安要素を沢山持っていた自分をめちゃくちゃ責めました。

 

でもね、大きな病院で診てもらえるまでの一週間、本当に神秘的なことが起こったんです。

 

お話の続きはまた次回☝

今回も読んでくださり有難うございました。