イメージ 1

イメージ 2

ホンダは12日、国産スーパーカーとして人気を集めたスポーツカー「NSX」の生産を12月末で終了すると発表した。この記事は衝撃的だった(>_<) オナーズ・ミーティングでもこの話で持ちきりだった。。スゴク残念な話だ~。現行モデルでは2006年から欧米で義務付けられる環境規制への対応が難しい上、改修に多額の費用が掛かることなどが理由という。後継車に「NSX」の名称を残すかどうかは未定らしい。

NSXは1990年に発売。1000万円前後と高額にもかかわらず、ピーク時の91年には全世界で6482台を販売したが、最近は一桁の販売台数だった。タイプRは年末までの予約販売は終了。この勢いがあれば~なあ。。まだクーペ等であれば、あと少しあるらしいです。

それにしても、次のスパースポーツカーは本当に1000万台で購入できるのかな?
V8またはV10エンジン搭載?
ハイブリットも搭載必至?
商戦としてトヨタが出してくる次期フラッグシップスポーツカーとの比較もあるのだろうか??
最近の雑誌ではモーターショーでの「HSC(ホンダ・スポーツ・コンセプト)」を改良して開発を進めるとか記載もあるが・・。